前回に続き教室での作品です(7月11日 小玉精子先生)。
それは新鮮な夏物の果物や野菜をご準備いただきました。
これらの“みずみずしさ”や“熟成感”をどう表現するか。
それぞれの容(かたち)の特徴を出すには、真横より、やや上からの視点が良さそう。
そして、私なりの個々のテーマは
スイカは丸くオットリ感。
トマトは蔕(ヘタ)付近のデコボコ感。
キュウリはスーッと感。
トウモロコシは剥(む)きた . . . 本文を読む
先日(7.3)の教室(小玉精子先生)でのモチーフです。
それは立派なものをご準備いただいていました。
それもこの日に合わせて、全開、半開、蕾のものなど、バランスよく。
毎度々々恥ずかしながら、ユリについても、殆ど何も知らない私です。、
教室でお聞きした“カサブランカ”と“オリエンタル”をヒントに、
ネットで調べてみました。
ユリも園芸品種となるとその数も多く、分類法にもいろいろあるようです。 . . . 本文を読む
前ブログでも書きましたように、先日標題の展覧会を見てきました。
本展覧会は、本格的な作品に至る前段階のデッサンやドローイングなどの“素描”が中心でした。
二人は余りにも偉大過ぎ、自分ごときに、その作品論や芸術論を述べる資格はありません。
ただ、今回の見学で、自分として最も印象に残ったことを。
上の写真、展示作品を紹介する解説本の表紙(写真)です。
レオナルド・ダ・ヴィンチの作で、タイトルは『少 . . . 本文を読む