古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

秘すれば花なり(世阿弥)(古代における日本・ユダヤの関係(前編))

2024-02-26 05:09:47 | 書道
秘すれば花なり父・観阿弥の跡を継ぎ、能を大成させた世阿弥の言葉です。(半切1/2大)齋藤孝先生は、世阿弥のこの言葉について次のように解説しておられます。“「花」とは舞台の見せ場、さわりであり、観客が面白がるということだ。客の好みは千差万別だ。相手と状況に応じて打つ手を変えろ、工夫の秘密を悟らせるな、わからないように趣向を変化させよ、というのが世阿弥から後継者へのアドバイスだ。したがって . . . 本文を読む
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