健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

インフルエンザ流行のピーク

2014-02-24 08:30:17 | 研究
先日、インフルエンザの今季の流行はピークを過ぎたとみられるという発表がありました(YOMIURI ONLINE)。1医療機関あたりの患者報告数が今月10日からの週で28・18人となり、1月末の週(34・44人)以降、2週連続で減少したそうです。ですが、まだ16道県で警報レベルの30人を超えているそうです。都道府県別では、大分県で50・21人、北海道で42・6人、愛知県で36・74人と高いそうです。東京都は28・46人。全国の推計患者数は147万人で、前週から11万人減少したそうです。ウイルスのタイプでは、2009年に新型として流行したH1N1型の患者が最多で、B型、A香港型(H3N2型)が続いているそうです。
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