イリエワニは脅威を察知するために片方の目を開けたまま眠ることができるという研究結果がJournal of Experimental Biologyに発表されたそうです(AFPBB NEWS)。研究では、3頭の若いイリエワニを個別の水槽に入れ、12か月にわたって観察。その結果、ワニも鳥類と同様に外敵の脅威がある環境では「片目だけを閉じて」睡眠していることが明らかに。鳥類も人間のように両目を閉じて睡眠するのを好むそうですが、脅威を感じると片目を開けておき、その目を脅威の対象の方に向けるそうです。ワニも同様の行動を。睡眠時のほとんどのときは両目を閉じているが、脅威の対象を提示するとワニは片目を開け、目を脅威の対象の方へ向け続けるそうです。このことは、ワニが脳の半分だけを眠らせている可能性があるそうです。完全に意識を遮断する人間流の睡眠が、動物界においてはまれであることが判明するかも。
日めくり
Bookmarks
- 豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学後藤研究室
- 研究室の公式HPです。研究や教育に関するいわゆる硬い情報が掲載されています。(平成24年2月8日、リンク更新しました)
- Facebook 豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学分野
- 豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学分野 Facebook
- 日本宇宙航空環境医学会Facebook @JSASEM
- 日本宇宙航空環境医学会のFacebook
- 日本宇宙航空環境医学会Twitter @JSASEM2016
- 日本宇宙航空環境医学会のTwitterです
- 夢ナビWeb(①「サテライトセル」、②「宇宙飛行士」、③「宇宙医学」をキーワードにして検索)
- ①未知の可能性を秘めた幹細胞「サテライトセル」、②宇宙飛行士は、どのような健康管理をしているの?、③宇宙医学の進歩で高齢化社会に貢献せよ! の3種類のページがあります。
- 豊橋創造大学大学院健康科学研究科
- 平成24年2月6日 HPがリニューアルされました!
- 日経バイオテクONLINE
- 大学院生など人材募集情報を掲載
- 最初はgoo
- gooブログトップ
- スタッフブログ
検索キーワードランキング
Recent Comments
Calendar
Recent Entries
Back Numbers
Message
Access Status
アクセス | |||
---|---|---|---|
閲覧 | 183 | PV | |
トータル | |||
閲覧 | 1,232,950 | PV |