断られたようです

　契約などの問題でまだどうなるかは分かりませんが、今の所Larry FitzgeraldもRoy Williamsもトレードに出すつもりは無いとはっきり断られてしまいました。

　今後もLito Sheppardのトレード先を探す動きは続くのでしょうし、それがWRと限られる訳ではありません。選手同士のトレードと言うのは、ゴーストサラリーや残りの契約などなかなか成立する物ではありません。
　これまでのパターンから考えるとドラフト1巡でDBを獲得後にLitoをドラフト権とトレードする事になるような気がします。
　オールプロCBをドラフトで獲得できる可能性、そしてLitoの契約年数と契約内容の安さを考えるとドラフト権とトレードする事はどう考えても不利なのでしょうが、その安い契約に不満を持っているようですし今回Asante Samuelの獲得でさらに不満は増しているでしょう。
　このままドラフト当日までトレードがまとまらずに過ごす事が良い事なのかどうかは分かりません。トレードせずに最強CBトリオを組んでくれる事を期待していますが、実績有るベテランではなくトレード権と交換する事は避けるべきでしょうから。