Darius slayのトレード要求、解雇されたらしい、いや残るらしい、の話の結末は2年間の契約延長による今年のキャップヒットの減少となりました。
2年間で42ミリオン、保証は23ミリオン。今年のキャップヒットを12ミリオン減らすことが出来たようです。
この契約組み替えの前に13ミリオンのゴーストサラリーが貯まっていました、今回も(このルールやめちゃえば良いのに)有りもしない契約でサインボーナスの均等割りの年数を延ばす形なのでしょうね。これは解雇したときに居もしないのにキャップに乗っかるのでホントに意味がわからないです。引退したBrandon Brooksのこれがまだ10ミリオンくらい今年もヒットしてるらしいです。
年齢的にいつ衰えても・・・ですし、2年前に比べて明らかに出来ないことが増えています。が、それでもリーグに64人居る外のスターターと32人居るニッケルCB、96人の中で8-15位にはランク付けされる能力はまだあります。(James Bradburyは15-25位くらいでしょう)ここは入れ換えの年と思って居ましたが後2年同じメンバーでやることになりそうです。
Bradburyの3年38ミリオンとSlayの(今残る今年の契約が26ミリオン+2年42ミリオン)3年68ミリオンなかなかに頭のおかしい契約になっています・・・
これでCJGJ残れないですかねえ・・・CBとSなら個々の能力が問われるCB優先もわかりますけれど、Sのスターター2枚出して大ベテランCBに大金払って残すのはバランスがちょっと悪いですね。
とか書いてる間に、Greedy Williamsと単年契約したようです。2019年の2巡指名で2022年はハムの怪我で出遅れたまま不振のシーズンを過ごしました。ドラフト時は40ヤード4.37を記録した有望株だったのですよね。
今居る若手軍団に見切り付けたのか、安価な怪我人くじ引き始めたのか・・・