大きなスーパーに買い物に行ったら、久々にバック・リブを見つけました。歓喜の雄叫びをあげて、早速購入! 久しぶりにBBQ RIBs にありつけました。(^_^)v
私がBBQ RIBsに出会ったのは10年以上前です。出張でシアトルに行った時、ホテルのすぐ傍に 「トニー・ローマ」 というお店があり、夕食を食べに行ったのがきっかけでした。あまりの美味さに感動し、一週間の間に数回通いました。
これが仕入れたBACK RIB。 これはLOIN RIBとも呼ばれ、背中側(上側)の中心部分のあばら骨です。よくあるSPARE RIB(スペアリブ)は腹側(下側)のあばら骨のことです。バックリブはスペアリブに比べて脂が少なく、肉が柔らかです。しかし、国内産では、このカット自体がほとんど存在しないそうです。 残念 (T_T)
============= 作り方 =============
1 バック・リブを適当な大きさにカットして、圧力鍋で圧力をかけて約15分蒸します。これで火が通り、骨と肉の身離れが良くなります。
2 熱いうちに塩コショウをして下味をつけ、そのまま30分くらい冷まし、水分を飛ばします。その後、香りつけのため、60℃くらいで約1時間燻煙します。
3 下左写真が燻煙後の状態。あとはオーブン(210℃くらい)でこんがり焼き色を着け、いったん取り出してソースを塗ってまたオーブンで温めます。ソースはケチャップとウスター・ソースをベースに、にんにくや胡椒を混ぜて作ります。ジャムを使ったり蜂蜜を使ったり、オリジナルを工夫するのが楽しみのひとつです。
今回はオーブンで焼きましたが、これからはお外で・・・炭火でじっくりやりたいですね (^^♪
しっかし、ウンマイなこれ! ビールがんがんいけますぞ!
私がBBQ RIBsに出会ったのは10年以上前です。出張でシアトルに行った時、ホテルのすぐ傍に 「トニー・ローマ」 というお店があり、夕食を食べに行ったのがきっかけでした。あまりの美味さに感動し、一週間の間に数回通いました。
これが仕入れたBACK RIB。 これはLOIN RIBとも呼ばれ、背中側(上側)の中心部分のあばら骨です。よくあるSPARE RIB(スペアリブ)は腹側(下側)のあばら骨のことです。バックリブはスペアリブに比べて脂が少なく、肉が柔らかです。しかし、国内産では、このカット自体がほとんど存在しないそうです。 残念 (T_T)
============= 作り方 =============
1 バック・リブを適当な大きさにカットして、圧力鍋で圧力をかけて約15分蒸します。これで火が通り、骨と肉の身離れが良くなります。
2 熱いうちに塩コショウをして下味をつけ、そのまま30分くらい冷まし、水分を飛ばします。その後、香りつけのため、60℃くらいで約1時間燻煙します。
3 下左写真が燻煙後の状態。あとはオーブン(210℃くらい)でこんがり焼き色を着け、いったん取り出してソースを塗ってまたオーブンで温めます。ソースはケチャップとウスター・ソースをベースに、にんにくや胡椒を混ぜて作ります。ジャムを使ったり蜂蜜を使ったり、オリジナルを工夫するのが楽しみのひとつです。
今回はオーブンで焼きましたが、これからはお外で・・・炭火でじっくりやりたいですね (^^♪
しっかし、ウンマイなこれ! ビールがんがんいけますぞ!