暑くて暑くてな～んもやる気が起きんし、頭もウニになってて更新をさぼってましたが・・・ これじゃあいかんということで、一念発起して谷川岳に行ってきた。
谷川岳というと険しそうというイメージがあるけど、ロープウェイを使えばそこそこ登れると聞いたもんで・・・ (^^ゞ
(画像をクリックすると拡大します)
で、今回のコースは谷川岳ロープウェイ終点駅から 「オキノ耳(1977m)」 の往復 （ ・・・の予定だった (^。^)）
ここは 「日本百名山の一つで人気の山・・・」 とガイドに書いてあったんで、朝４半に家を出発して７時始発のロープウェイに乗ろうと思ったけど、既に大勢の人が並んでてびっくり！ １０分くらい待たされちゃった。
07:23、天神平駅から山頂方面を見るとガスってる・・・ でも、晴れることを期待していざ出発！
07:48、熊穴沢避難小屋到着。 ここまでは樹林帯の中のゆっくりとした登り。 木道も整備されてるので楽勝 (^_^)v
しかし、ここから本格的な急登・・・
急な岩場やガレ場が多く、鎖が張ってある所もあって結構きついし、危ない (~_~;)
08:35、スタートして１時間１０分、「天神のザンゲ岩」で小休止。 ソファーみたいな岩で休憩にはうってつけ (^^♪
眺めは良さそうなんだけど、ガスはやっぱり晴れない・・・
08:55、肩ノ小屋に到着。ここまで来れば、頂上はもうすぐ！
09:04、谷川岳の頂上のひとつ 「トマの耳(1963m)」 に到着！ 谷川岳は双耳峰で、ここからさらに次の頂 「オキの耳」 を目指す・・・ というか、まだガスってて何にも見えないんで、先に進むしかないし・・・ (~_~;)
（画像をクリックするとパノラマ写真が現れます）
トマの耳を下り始めるとちょっとだけガスが晴れてきた・・・ 振り返ると山頂の様子が見える ＼(^o^)／
そして、こちらはオキの耳への道・・・ 何かスゲーとこ歩くんだ！
で、ビビリながら歩くこと暫し・・・ 09:20、オキの耳(1977m) 到着、先客は数人。 ここでゆっくり景色を見たかったけど、パンフレットに書いてある 「雄大・圧巻・幻想的な３６０度のパノラマ」 はやっぱり見れんかった・・・ どうも私はガス夫君らしい (T_T)
さて、当初の予定ではここで引き返すはずだったんだけど、トマの耳で会った元気なおばちゃんが 「一ノ倉岳まで行ってみたら・・・」 と薦めてくれたし、体力的にもまだ余裕があったので行ってみることに・・・
一ノ倉岳への道はオキの耳を一旦下り、また登り返す・・・ それにしても片側が垂直に近い断崖絶壁で超怖え～！
それもそのはず、この下の一ノ倉沢は日本有数の岸壁でロッククライミングのメッカだ。
「ノゾキ」という場所から下の一ノ倉沢を見ると万年雪が見えた・・・ しかし、「ノゾキ」とはよく言ったもんだ、這い蹲って覗き込まないと、とてもじゃないけど怖くって下は見れない (~_~;)
10:06、一ノ倉岳(1974m) 到着。 右の小さな石に 「一ノ倉岳」 と、ちょこっと書いてあった・・・
さっきのおばちゃんはさらに奥の茂倉岳に向かって行ったけど、私らはここで栄養補給して10:25に下山開始。
帰りはワンピッチ、急斜面に注意しながら休憩無しで下る・・・ で、12:30天神平駅到着。
振り返ると谷川岳の二つの頂（写真左）がはっきりと見えていた・・・ ヂグジョ～！やっぱり私はガス夫君？ (T_T)
谷川岳というと険しそうというイメージがあるけど、ロープウェイを使えばそこそこ登れると聞いたもんで・・・ (^^ゞ
(画像をクリックすると拡大します)
で、今回のコースは谷川岳ロープウェイ終点駅から 「オキノ耳(1977m)」 の往復 （ ・・・の予定だった (^。^)）
ここは 「日本百名山の一つで人気の山・・・」 とガイドに書いてあったんで、朝４半に家を出発して７時始発のロープウェイに乗ろうと思ったけど、既に大勢の人が並んでてびっくり！ １０分くらい待たされちゃった。
07:23、天神平駅から山頂方面を見るとガスってる・・・ でも、晴れることを期待していざ出発！
07:48、熊穴沢避難小屋到着。 ここまでは樹林帯の中のゆっくりとした登り。 木道も整備されてるので楽勝 (^_^)v
しかし、ここから本格的な急登・・・
急な岩場やガレ場が多く、鎖が張ってある所もあって結構きついし、危ない (~_~;)
08:35、スタートして１時間１０分、「天神のザンゲ岩」で小休止。 ソファーみたいな岩で休憩にはうってつけ (^^♪
眺めは良さそうなんだけど、ガスはやっぱり晴れない・・・
08:55、肩ノ小屋に到着。ここまで来れば、頂上はもうすぐ！
09:04、谷川岳の頂上のひとつ 「トマの耳(1963m)」 に到着！ 谷川岳は双耳峰で、ここからさらに次の頂 「オキの耳」 を目指す・・・ というか、まだガスってて何にも見えないんで、先に進むしかないし・・・ (~_~;)
（画像をクリックするとパノラマ写真が現れます）
トマの耳を下り始めるとちょっとだけガスが晴れてきた・・・ 振り返ると山頂の様子が見える ＼(^o^)／
そして、こちらはオキの耳への道・・・ 何かスゲーとこ歩くんだ！
で、ビビリながら歩くこと暫し・・・ 09:20、オキの耳(1977m) 到着、先客は数人。 ここでゆっくり景色を見たかったけど、パンフレットに書いてある 「雄大・圧巻・幻想的な３６０度のパノラマ」 はやっぱり見れんかった・・・ どうも私はガス夫君らしい (T_T)
さて、当初の予定ではここで引き返すはずだったんだけど、トマの耳で会った元気なおばちゃんが 「一ノ倉岳まで行ってみたら・・・」 と薦めてくれたし、体力的にもまだ余裕があったので行ってみることに・・・
一ノ倉岳への道はオキの耳を一旦下り、また登り返す・・・ それにしても片側が垂直に近い断崖絶壁で超怖え～！
それもそのはず、この下の一ノ倉沢は日本有数の岸壁でロッククライミングのメッカだ。
「ノゾキ」という場所から下の一ノ倉沢を見ると万年雪が見えた・・・ しかし、「ノゾキ」とはよく言ったもんだ、這い蹲って覗き込まないと、とてもじゃないけど怖くって下は見れない (~_~;)
10:06、一ノ倉岳(1974m) 到着。 右の小さな石に 「一ノ倉岳」 と、ちょこっと書いてあった・・・
さっきのおばちゃんはさらに奥の茂倉岳に向かって行ったけど、私らはここで栄養補給して10:25に下山開始。
帰りはワンピッチ、急斜面に注意しながら休憩無しで下る・・・ で、12:30天神平駅到着。
振り返ると谷川岳の二つの頂（写真左）がはっきりと見えていた・・・ ヂグジョ～！やっぱり私はガス夫君？ (T_T)
