青森帰省ネタの第2弾は五所川原市の立佞武多・・・ あ、これって 「たちねぷた」 って読むんだよ
青森の夏のお祭りと言えば、青森市のねぶた(人形型)や弘前市のねぷた(扇型)祭りが有名なんだけど、ここんとこメキメキと名を上げてきてるのが五所川原の立佞武多・・・ 兄貴が 「立佞武多の館」 は一見の価値ありだよって勧めてくれたんで、見に行くことにした。。。
館内に入ると、ドド~ンと立佞武多がお出迎え!
高さ22m、重さ17t とか・・・こりゃあ迫力満点!
エレベーターに乗って4階まで行くと、
face to face で見学できる・・・
その後、館内を螺旋状に廻りながら立佞武多を観賞。
3階からはこんな感じ。。。 これは昨年の作品で、鹿島大明神が地震なまずをやっつけてる図とのこと・・・ 震災後ということで、世相も反映してるんだね
一階まで降りてきたら、お囃子の実演もやってた! なかなか見応えあるね、ここ
五所川原の立佞武多、明治の頃に高さの隆盛を極めてたけど、電線の普及で背の低いねぷたになっちゃったんだって。
でも、1993年から有志による復元活動が始まり、1998年に90年ぶりにお祭りとして復活させたんだとか・・・ 電線を地下に埋めたり、相当苦労したみたい。
台数は3台と少ないけど、大きさと迫力は青森のねぶたより勝ってるかも・・・ つうこって、青森のねぶたも、うかうかしてらんないね
そうそう、吉幾三さんもお薦めだって~