はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

どいつも、こいつも・・・

2005-08-17 | 日記
今週の「週刊文春」から。

<「小沢外相」「真紀子官房長官」なら岡田政権!>

民主党の長島政調会長が、政権交代のためには田中真紀子が必要と述べているとか。

長島は「彼女の演説は人を惹きつける」などと言っているそうだが、田中真紀子のは演説ではなくて、ただの毒舌であり漫談である。
中身など何もなくて、ただ人をこき下ろしているだけ。

しかも、このバカ女は、外相の時に世紀の大失態を演じている。
そういう大事なことも忘れて、この女を担ぎ出そうとする民主党なんかに政権は取ってほしくない。
政治家として以前に、人間として破綻している田中真紀子の名前を出す時点で、民主党はアウトだろう。


<引退セレモニー前夜「大魔神と清原が寿司屋で打ち合わせ>

誰もが違和感をもったあの茶番劇。

事前の打ち合わせがあったにせよ、なかったにせよ、あんなものを見せられたのでは、プロ野球の魅力はますます失せてしまう。

記事でも、巨人担当記者の『皆呆れてましたよ。誰が見ても、普通なら見送るボールです』という言葉を載せていたが、素人の私が見ても「何じゃ、あれは」と思うような空振り。

手負いのトラ同士、お互いに傷口を舐めあっているようなものだ。
佐々木は、引退後に監督をしたいと思っているようだが、どう見ても人望があるようには見えない。

また、解説者の仕事も視野に入れているようだが、たいしたコメントなんかもできそうにない。
普段の発言が、あまりにも「軽すぎる」からだ。

だとすれば、やはり芸能界しかない。
でも、立ち位置としては「お兄ちゃん」こと花田勝に近いものがあると思う。


<星野監督急浮上に阪神からの大ブーイング>

一部のスポーツ新聞で報じられた、来期巨人監督候補として星野さんがあげられていたという話。

私は、この星野仙一という男は、割と好き(正確に言えば、巨人戦にだけ真剣に投げていたので、広島ファンの私としては、特に悪いイメージがなかっただけ?)なのだが、阪神監督を引き受けたあたりから、何となく胡散臭さを感じている。

この男は、持ち上げられればどんなことでもやるのではないかと。
これで、もし「オレがプロ野球を立ち直らせる」とか何とか言って、巨人の監督を引き受けるようであれば、私のこの男を軽蔑する。

でも、もし要請が実際にあったら、引き受けそうな気もする・・・・

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