はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

そんなに日本が嫌いか?

2013-04-09 | 日記
昨日の「世界まる見え!TV特捜部」

途中しか見ていないのだが、「シナの環境汚染問題」について取り上げていた。

とは言え、現地に乗り込んでインタビュー等を敢行したのは、もちろん日テレではなく、オーストラリアのテレビ局。

実際に現地で突撃取材をするあたり、日本のテレビ局ではできない(やらない)だろうな、と思いつつ見ていた。

そうしたら、まあヒドいの何のって、ここ1ヶ月で○人が死んだ、などという話があちこちで出てくる始末。

ところが、これを受けてスタジオでコメントを振られたのが、あの鳥越俊太郎。

拉致被害者に対して「落ち度があるとすれば、日本人として生まれたこと」などと言い放った稀代の鬼畜野郎・筑紫哲也の正当な後継者と言われるこの男。

「どうせまた、日本も似たようなものだ」と言うのだろうと思っていたら・・・

ホントにそうだった。

「日本でも、30~40年前には、公害というものが問題になっていた」と言う。

確かに、その通りだ。

しかし、日本の場合は、その後法規制等も整い、あのような極端な事例など、ほぼ存在しないと言ってもいい。

しかし、シナにおいて、そういう流れになることなど、まず考えられない。

そもそも「人が何百万人死のうが、屁でもない」という国だ。

そんな国と同列に扱うなんて、冗談じゃない。

なぜ、シナに対して厳しいコメントができないんだろう。


さらにこのバカ男は、次の話題である「キルギスの驚きの風習」でも、似たようなことを言っていた。

このギルギスの風習とは「誘拐結婚」というやつ。

日中に堂々と女性を誘拐して、それを無理やり嫁にする、というトンでもないもの。

「へえ、そんな国もあるんだ」と思っていたら、またまたコメントを求められたバカ男。

いくら何でも「これはヒドいですねえ」くらいのことは言うのかと思っていたら・・・

何と、「日本でも、昔『夜這い』という風習がありましたからねえ」と言う。

「はあ?」という感じ。

何でもかんでも「日本でもそうだった」などと言いたいのはわかるけど、「誘拐結婚」と「夜這い」とは、いくら何でも違うだろ。

しかも、かたや「現在の話」、そして日本の場合は「昔の話」

そこまでして、日本を貶めたいのかねえ。

こんなヤツが持て囃されるのって、日本のテレビは大丈夫か?

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1 コメント

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Unknown (和食健康)
2013-04-10 23:46:29
鳥越俊太郎のようなキチガイを支持している国民が未だにいますから困ったものです。

というかまだ生きていたのですね。

中国に行けば、思う存分自分の思想で活動できるでしょうに。
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