はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

ガンがガン?

2007-05-15 | 日記
国民投票法成立に対しての、野党議員の発言って、ムチャクチャなものばかり。 特に、社民党の福島瑞穂なんか「国会での発議を絶対阻止する」などと言っている。 「国民に民意を問うた上で、憲法改正をやらない」という選択肢は、ハナからないらしい。 つまり、もともと国民の多くが「憲法改正には賛成だ」ということを知っているわけだ。 もちろん、かなりの人間が「どっちでもいい(どうでもいい)」と思ってい . . . 本文を読む
コメント

言ってることが意味不明

2007-05-12 | 日記
油断していると、何をしでかすかわからない天声人語。 今日のも変だ。 http://www.asahi.com/paper/column.html 出だしから飛ばしている。 『「橋のない川」を著した作家の住井すゑさんは、「子育て」という言葉を嫌った。子どもの管理に通じる意識を、そこに見たからである』 まず、アサピーのいつものやり方だが、「私が言っているのではありません、○○が言 . . . 本文を読む
コメント

映画評170 ~ スモーキン・エース

2007-05-12 | 日記
今回は「スモーキン・エース」(B) . . . 本文を読む
コメント

これだから、アングロサクソンは・・・

2007-05-09 | 日記
大阪のエキスポランドで発生したジェットコースターによる事故。 マスコミは、さっそく過去の事故について粗探しを始めだした。 「過去にも、事故があったにもかかわらず報告していなかった」と記事に書いているので、どんな事故かと思えば「回転式ブランコから降りる時に、足首をひねった」だって。 確かに「事故は報告するように」という決まりがあるのだから、本来報告しなければならないだろうが、こんな小さな . . . 本文を読む
コメント

面白かったです!

2007-05-07 | 日記
この連休中に読んだ本。 ○『朝日新聞のトンデモ読者投稿』(晋遊舎) ネットでは有名な「主に朝日のゆんゆん投稿」の管理人である朝南政昭氏の著書。 2001年以降の「ゆんゆん」投稿について、厳選された作品を載せている。 「朝日歌壇鑑賞会」の事務局長さんなども執筆に参加。 何度読んでも笑える投稿ばかり。 わざわざ投稿するヤツも変だけど、そんなものを掲載する新聞も変だということがよく . . . 本文を読む
コメント

戦後60年間、日本は平和だったか?

2007-05-06 | 日記
昨日の「チャンネル桜」 「キャスター討論! 安倍訪米、どうなるニッポン!?」と題しての討論会だった。 出演者は以下の通り。   井尻千男(「報道ワイド日本・月曜日」コメンテーター)   富岡幸一郎(「報道ワイド日本・金曜日」キャスター)   西村幸祐(「報道ワイド日本・金曜日」キャスター)   藤井厳喜(「がちんこ政経塾」キャスター)   三輪和雄(「報道ワイド日本・木曜日」キャスター . . . 本文を読む
コメント

みんな、知ってる?

2007-05-05 | 日記
4月から替わった新しい天声人語子について知ろうと、いろいろ調べていたら面白いものを見つけた。 2チャンネルのスレッドの1つだが、タイトルは「朝夕の娯楽 天声人語&素粒子」 http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1171957206/ ここ出てくる登場人物として、過去・現在の執筆担当者が次のように紹介されていた。 <小池民生(通称タ . . . 本文を読む
コメント

もうれんかんぷふゆこ??

2007-05-04 | 日記
昨日は、いきなり1面に社説という荒業を仕掛けてきたアサピー。 とにかく、憲法改正の動きが気に入らないらしい。 シナから、そのように「厳命」されたのだろうか、もうなりふり構わぬという感じだ。 一方で、天声人語もこれを援護射撃する。 今までの高橋クンは、そんなにまじめに書いたことがなかったのに、今回の執筆者はエラくまじめだ。 昨日の天声人語。 http://www.asahi.c . . . 本文を読む
コメント

憲法改正がなぜいけない?

2007-05-03 | 日記
今日は「憲法記念日」 日本国憲法が、アメリカに押し付けられたものなのか、それとも日本人自身の手で作られたものなのか、くだらない論議がされているが、そんなことはどうでもいい。 この憲法が「今の時代に合っているかどうか」が問題なのに、わざと論点をずらして憲法改正を阻止しようとする輩が多い。 その筆頭格が朝日新聞。 先日も「憲法第9条が平和に貢献したと考える人が78%」などというわけの . . . 本文を読む
コメント

無防備都市宣言の真実

2007-05-02 | 日記
さて、映画の続き ドレスデンと言えば、文化と芸術の町。 映画では触れられていなかったが、第二次世界大戦中、実はこのドレスデンが「無防備都市宣言」をしていたことは有名な話。 にもかかわらず、ドレスデンは、それこそやりたい放題やられ、町は廃墟と化した。 いかに「無防備都市宣言」が無意味であったかということだ。 この宣言は、あくまでも「相手がジュネーブ条約を守ることを期待する」程度の意 . . . 本文を読む
コメント