
島の中腹に「いぶきあん」と云う建物が建築中だ。
遥かに燧灘が見える場所である。

フランス人のミシェルさんを中心、指導のもとに、伊吹島の古い建物を解体した廃材を使用して、島民や、観光で伊吹島を訪れた人々の憩いの場所を作っている。
ミシェルさんは、明治大学の先生である。


学生達は「みかんぐみ」と名前をつけて、この建物作りに励んでいる。
皆さん名門「明治大学」の学生さんで、ミシェル先生から学んでいるそうだ。
リーダーの ごとうさんをはじめ、世界各国の学生が集まっている。
実にグローバルである。
フランスのお嬢さん。アフリカ系のお嬢さん。中国の男性。
日盛りの暑い日にもかかわらず元気に日焼けも気にせずに頑張っている。

建物の概枠が仕上がり。屋根瓦を貼り終えている。

フランスのお嬢さんがせっせと防腐剤と思うが、刷毛で丁寧に外枠を塗っている。
男子学生が高い場所の柱を塗っている。
皆さんニコニコと我ら老人会?の質問に応えてくださる。
現在、瀬戸内国際芸術祭、夏の部が香川県と岡山県で開催されている。
ここ、伊吹島は、秋の部の瀬戸芸に参加が決まっていて、そのメーンとなる「いぶきあん」の製作を「みかんぐみ」の皆さんが担っているのである。
燧灘が見下ろせる場所を伊吹島から提供され、彼らの力作で、もてなしの建物が仕上がるのもう直ぐだと思われる。
完成が待ちどおしい。
フレー フレー ! ミシェル先生。 「みかんぐみ」の学生諸君。
猛暑の日が続いている。
御身体に気をつけて、頑張って下さい。
⛵ 炎帝の優しく見守る「いぶきあん」