老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

久しぶりの公園

2016-08-30 15:19:34 | 俳句
       🐢    大仏さま座はれさうなる蓮かな


     

大仏さまの句を投句してから一か月以上が経つ。
子供が読んで理解できる句、こんな句が選をされる。


昨日、裏屋島を散歩した。起伏のある散歩道には少し坂もありそこを登った。
足が笑い、膝から下に力が入らない。
日課の散歩を中断して、一ヶ月以上になる。
最後にここの道を散歩し、坂を歩いた時は胸の痛みが三十分も続いた。心筋梗塞の症状などとは、露ほども気がついていなかった時だ。

昨日は試験的に同じ散道に挑戦をして歩いた。
心臓はどうも無かったが、足が弱っていた。

そして今日は、栗林公園の散歩を試みに出かけた。
初秋、野分あとの俳句も拾えればよいと期待をして、、、。

       

      🍃    リヤカーに枝や木っ端や野分あと

      🍃    永代橋傘をすぼめん初あらし

蓮池はもうこれ以上は大きく伸ぶことはない蓮の葉は枯れ始め、花ま実になりかけている。
野分のあとの風に大きな葉は翻って白い葉の裏を見せている。

      🍃    まなかいを小鳥とばさる初嵐

      🍃    足元を鳩の群翔つ野分あと


四阿で休憩をしていると、俳句手帳を開いて隣に座った人がいた。
(ホトトギス)の誌友らしい。
しばらく俳句談義をする。

         

紫雲山にかかっている雲はもう秋。


        🍃    初秋や四阿に置く文机

        🍃    野分あと甘き香のこる森の径

        🍃    鉄砲玉のよう蜻蛉のかすめ飛ぶ

        🍃    蓮の葉に蓮の葉の影秋日濃し

        🍃    新松子蹴れば当たりぬ新松子

そろそろと散歩の距離を伸ばしてゆかな。
ひとり吟行の再開もやらなくては。
コメント
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