老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

病室で退屈しのぎに何しよう

2016-08-27 07:48:26 | 俳句
        🐢    落し文鼻のシラノの書き損じ

この句を読んだ友人から(鼻のシラノ)とはどんな意味かと電話がかかってきた。


小説の題名と主人公の名前であることを説明した。
納得と、、、、
すでに句集を出して名前を馳せている。俳人を名乗っている。
今さら読書を勧めるのはどうかとおもうが、雑誌にしろ、文学書にしろ目を通すことは不可欠だと思うのだが。。。。

        

息子が見舞いに持って来た本。
俳句の本は勿論、沢山持っているだろうから、重なって無駄になっては困ると適当に選んだそうである。
見舞いの本は、私も選ぶ時は苦労する。
仲の良い友人の場合は、画集と決めている。

退屈しのぎになる。
内容が重くても、手に重くても困る。
週刊誌くらいが本当に適当な本だと思う。
読みたい本は自分で確保するのが一番である。日頃読みたくても、読みそこねている本もある。読みたいジャンルもそれぞれであるから、本の見舞いはお勧めはできぬ。
息子はそのあたりが通じているのだろう。


医大に、患者用の図書室がある。
いつも、歩ける時はその図書室へ行くのだが、今回は工事中で閉ざされているとか。

前回は、辻桃子 の俳句読本を借りた。
総合俳誌で名前も知っているし一句くらいなら諳んじている句もある。
しかし、私の手持ちの中には無いし、特に読み込んだんだこともなかった。
巡りあわせといおうか、楽しく読んだ。、一会ということもあるのだ。


病室で句はできぬ。
点滴、枕頭の机 等々、詠まれた句はあまた。

波郷の清瀬での療養の名句が沢山ある。再読をせねば。

       ☆   今生は病む生なりき鳥頭   波郷

       ☆   紫陽花や帰るさの日の通ひ妻    波郷




コメント
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