買物のついでに、舶来ばかりが並んでいる店に。
気が遠くなるような、値段の商品が並んでいる。
バック、靴、洋服、、目の正月をするばかり。
欲しいとも思わぬ。
昔だと少し無理をして、ボーナスの月には買ったものだ。行く所もないのに、持っているだけの自己満足のために。
最後に行った外国旅行はいつ?
その時、買ったキーケースは、飽きがきているが、今だに新品同様に使っている。
お財布も、夫が旅行の土産に私の趣味も考えずに、行くたびに買って来たのが、使い切れずにある。
物欲が無くなっては、おしまいだ、、、、。
経済的に余裕があれば買う?
いいや、欲しくない。生地を買う(@_@)
押入れの整理をやっていて、縫いかけたままの袋が出てきた。
多分、買物袋を作っていたのだろう。
帯のリメイクだ。
今日は、朝からこのバックの仕上げに。
手持ちの持ち手を着けた。
余っていた生地で小さな袋を。スマホが入るだろう。
「世界でたった一つの袋が出来た」
下着くらいは入る。
スパハウスにでも行こうか。
☆ 別々に夢にくる父母春の霜 正木ゆう子
☆ フレコンバックの中なる春の土のこゑ 正木ゆう子
このような句を読んでいると、俳句をやめようかと思う。私の頭の中はすっからかん。
こんな素直に無駄のない言葉で良い句ができるのだから、ゆう子さん素敵!
☆ 引鶴を見しさびしさもつかのまに ゆう子
ゆう子さんの句を読んで、さびしき事もつかのまに、、、
駄作を又考える?作る?繰り返しの日が、、、
やめるのは容易いが、そうなると何も残らぬ空疎な日常が。
鬱だ~。