コナサン、ミンバンワ!2009=平成21年7月も、拙ブログを宜しくお願いします。今度の梅雨は、どうも短い間に集中して降雨のある、やや荒っぽい傾向がある様だ。定番である一定の強さで長時間降るのではなく、強い降りだか一定していない。それにしても九州地区では雨量も増して、水害の影響が出始めている模様。これ以上、大過なきを祈りたい所だ。
さてさて、今回の低能読物だが、一旦厠から出て夜のお楽しみモードに入っている。司会の青鬼の話を引き続いて聞いてみる事に・・・。
青鬼「夜、大体予定の時刻に現れた女性特殊按摩師、先程申した結構な装束でいらす。んでもって拙者、はしなくものっけから興奮してしもた訳でして・・・苦笑」
偽!桃「なるほどね。んでもって青どん。無理に下から覗こうとしたのではないかと想像しとる。例えば・・・」とわざと転び、仰向けに横たわって見せる。
赤鬼「お館、ちと露骨過ぎやしませんか?中身を見たいってな不良願望が見え見えだな、こりゃ。苦笑」。
犬「俺にも、ただの助平男にしか見えませんな。」これも苦笑。
雉+猿「拙方も、同様に心得ます。」これ又苦笑。
偽!桃「お前ら、全く褒め言葉にも褒め殺し言葉にもなっておらんな・・・まあいいや。で、青どん、本当の所はどないだ?」
青鬼「いや、拙者も思ってはみましたが、余りに露骨故実行はしませんでした。ただ、お館が実演して下さったのは本音であり、そう言うそぶりは実はしましたがね。苦笑」。
赤鬼「ハハハハ!やっぱり途中まではやってたんだ。見ようって真似だな。仕様がない・・・苦笑。で、彼女の反応はどやったの?」
青鬼「まあそこからが本題やね。それを見て按摩師の方、ミニ・スカートの下がどないなのか、詳しく話をして下された次第で~・・・笑」
猿「パンパカパ~ン!これからいよいよ、事実の核心が明らかにされま~す!笑」
犬「こう言う時だけ高揚しやがって。静かにしとれや・・・」
青鬼「展開はこうです。拙者が彼女のスカートの下に興味を示すふりをしたら『普段穿く下着は、大きめのパンティなんです。殿方がお好きな露出の大きいそれは、イベント用に別にあるんですよ』なんですと。笑」
偽!桃「ははあ、何となく分る。普段はそう言う大きめの下着できちんとガードして、いざと言う時は、イベント用の露出の大きな奴に穿き替えって訳やな。(いやらしく笑)」
青鬼「どうもその様ですな。ですから鉄道駅とか建物の階段の下なんかで、後から覗き見なんてのは行っても仕様がなさそうです。」
猿「所で、その大きめの下着ってのはどうなんだろうね。例えば女子テニス選手や、女性応援団員が穿いてる所謂アンダー・スコートって言う衣装に近いのかね?」
雉「貴様はそう言う事だけは・・・(呆れ)。確かに良い所を突いてはいるが、変態ぶりが見え見えや。聞いてて耳が腐りそうだぜ、全く・・・。」
犬「ホンマにまあ、お前のそう言う話は下品な響きがしてならんのや。耳だけやなく、目も腐るのと違うか?」
赤鬼「まあまあワン殿に雉殿、喧嘩を売ってはいけませんぜ。ここはまあ、青どんの話を聞こうじゃないですか。」
雉+猿「副頭領殿のご見解、激しく同意であります!」
犬「俺も、ここは同意致しましょう。(仕方なさそう)」
青鬼「では続けます。普段の下着は、先程のエテ殿のお話でほぼ間違いないでしょう。んでもって、イベント用の方は・・・」
偽!桃「俺が咄嗟に思い浮かぶのは、後の露出が極大の奴さね。所謂Tバックって奴かいな・・・笑」
赤鬼+猿+雉+犬「・・・何とも言えませんな。お館の出方も、決して品性良からぬだったりして・・・。苦笑」
青鬼「まあ本音で思ってる事は、各位大差ない。つまり似たり寄ったりって事でしょう。そうですね。まずTバックは『あると思います』。笑」
猿「後は、横が紐式ですぐ脱げる奴とか・・・」
雉「また出たな。そう言う話の時だけ、頭の回転が速いな。(呆れ)」
犬「全く・・・本能の赴くままに・・・やんか!」
赤鬼「まあ、お二方ともそう熱くならんと。後、拙者の知る所では、わざと穴を開けたのも存在する様ですな。所で青どん。肝心の下半身の花壇は拝んだんだろうな?」
青鬼「そこはご想像下されよ。女性特殊按摩師を呼んだからには・・・でしょ。笑」
猿+雉+犬「流石は青殿!最後の大切な所は外しませんな!それに副頭領殿も、意外とその方面、良くご存じでんな~!」
赤鬼「今更驚かなくても良いよ。話の種は、色々あった方がよろしからな。こう見えて『A芸能』とか『週刊J』とかも目を通しとる訳で・・・。」
偽!桃「さて、これまでの青どんの話で、大体の事は分かった。そうか。特殊按摩の方は、そうした事も話していらしたか。それは一つの後学になるな。笑」
青鬼「まあ、覗き見願望を挫くには、一定の効果があるでしょうな。」
猿「それにしても去年・・・だったかな。東京の秋葉原にて、その屋内専用のはずのイベント用下着を、野外露出した女がおったらしいですね。」
偽!桃「それは俺も聞いた。確か、去年初夏の通り魔殺傷沙汰の直前やなかったか?」
青鬼「拙記憶が正しければ、通り魔殺傷事件は昨6月初め、露出沙汰はその前の4月辺りだったと思いますね。」
犬「あいつ、東京警視庁の再三の警告を無視して露出行為を繰り返したもんで、結局捕まったんですな。」
雉「確か初犯につき、執行猶予になったのと違いますか?」
赤鬼「あの件は、各位のお話で間違いないでしょうな。それにしても、屋内ですべき行為を野外でする事自体が間違いですわな。」
猿「確かブラジル辺りでは、リオ・デ・ジャネイロのカーニバルの折、ダンスの時に着けるケースもあるみたいやけど、日本じゃちょっとねぇ。」
犬「やっぱり、エテ公もそう思うか?辛うじて品性が一っかけ見つかったな~!笑」
雉「確かに、我々は日本に生きとる事を、少しは自覚すべきですわな~!」
偽!桃「確かに皆の話通り、あの件はやり過ぎやろうな。何ぼ好きでも、時と場所をわきまえん輩は×やろう。それをさておいても青どんの話は有意義やった。有難よ!」
青鬼「いやいや、お粗末様です。この辺で拙者の話はお開きと言う事でよろしいか?」
青鬼以外の全員「異議なし!」
青鬼「では、厠に戻っての話は、副頭領の赤どんに願うとしますか。」
赤鬼「仕様がないな。では、次回の出し物はそれと言う事で・・・!」(以下次号)