Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

進路~想い出の夏の風

2009-08-18 22:40:00 | インポート
うさSAN今晩は。お盆休み中は、墓参大変お疲れ様でした。ご高齢の父上には、大変お辛い行程の様ですね。どうかご無理のない様にお願い致します。
これから9月にかけ、暑さから来るパテが出易い時期ですね。梅雨が長く、暑さが少なかったとは言え、油断は禁物でしょう。夏場にもかかわらず、新型インフルエンザも依然流行っているだけに、お互い健康面は、普段以上に留意する必要がありますね。

さて、毎年夏の拙日記は、どうしても避けて通る事のできない「戦争と平和」についての事共が主題となる訳ですが、今夏は芸能界の薬物汚染が表面化した事も特筆されます。
今月初め、首都圏にて露見したそれは「まさか、あの方が・・・」てな感じで、容疑が初めて明らかになった時には、正直我が目と耳を疑ったものでありました。この女性容疑者は、夫君も薬物容疑で先に逮捕されており、家族間、家庭内にても薬物汚染が深刻化している事を示しているのでは、とも思います。

それにしても、薬物に頼る行為自体、人間の心の弱さを見る思いがするのも事実です。現代社会は都市、郡部の関係なくストレスが多い。一時でも良いから、それから逃れたいとの気持ちも分からないではない。
しかしながら、薬物使用は一回とか、一時だけでは済まされない事が多い。習慣になり易く、価格も相当に高い。昂じれば精神面が不安定になり、周囲への危害をも及ぼしかねない。健康、経済の両面で大きなダメージとなり易い現実もあるのです。

こうした違法な薬物は、やはりアジアの途上国、一部は朝鮮民主主義人民共和国より来ると言う情報もあります。ご存じの通り、同国は無法国家の実態があり、違法薬物を買う事は、こうした好ましくない国々を利する事になる。この事が分かっておれば、安易に薬物に手が出せなくなるのでは、と考えるのは甘いでしょうか。薬物を寄せ付けぬ様、自我を強くすべきであるのは勿論ですが。

薬物問題に関し、政府当局も薬物の危険性につき、それなりの啓蒙を行っているのは認めますが、まだ脇が甘い様な感じもするんですよ。
「薬物は、この様な国々から入っている。だからそんな物を用いるのは、祖国日本を危うくする」と言う主張を込めても良い、と私は思うのです。
野党勢力も怠慢です。安保と憲法の問題にはすぐ目鯨を立てるくせに、「北」の日本人拉致や核兵器開発、それに違法薬物の流通などについてはダンマリです。不誠実にも程がある。これぞ誠の「無責任」でしょう。

うさSAN、ご存じの様に、今日衆議院総選挙の告示がなされ、立候補の各位が報道されました。中には気鋭の若い候補や、祖国日本のこれからをくれぐれもお願いしたい、と思う方もある一方「お前なんか出るな!」と罵声を浴びせたくなる不心得な向きもあります。
候補者も政党も、色んな角度より見た巨視的で、公正な視点より支持する所を選びたいもの。餓鬼だった私にそんな事を教えてくれたのは、今夏勇退の迫った愛知の名物電車「パノラマカー」でした。*(新幹線)*
コメント
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