Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

日弁連執行部は「虎の威を借る狐」

2016-10-08 12:37:28 | 社会・経済
「この阿呆道共!分ってて、隠してやがっただろうが!」昨日、福井県下の人権擁護大会の席上、僅差で採択された、日本弁護士連合会の「死刑廃止宣言」を巡っての、報道各社の反応の鈍さは特筆すべきものがあった。公共N局を筆頭に、同大会の事前情報は皆無と言って良く、前述の宣言採択後に「決まりましたぁ」みたいな、屁垂れた報道が、まるで排泄の如くなされた次第。民放各社も似た様なものだった。

この間、インター・ネット報道にては、かなりの情報がもたらされ、拙知人中にも、この問題と正面から向き合った方もあった。最近の、多くの弁護士勢力の言動から、言わば「出来レース」の様に、曲がりなりにも採択されるだろう事は想定内だったし、「どうせ、やると思った」と言うのが、素直な感想ではある。それにしても、今回の日弁連執行部と、阿呆道各社のした事は、質が悪過ぎると思うがどうか。

まず、人権擁護大会の、悪質情宣的展開。死刑廃止代替策の、厳しい終身刑適用の議論も、ろくに行われなかった様だ。更に、冒頭と終盤に「聖女」と謳われる、瀬戸内寂聴師のビデオ・メッセージが意図的に流され、文中に「殺したがるバカどもと闘って欲しい」などとする、挑発的文言があった由。凶悪犯罪被害者遺族の各位と、支援を担う、良識ある一部弁護士の方々が大きく憤り「バカ」の表現を取り消す様訴えられた模様。その勇気と見識は、心より称えたく思う。「差別的発言 ヘイト・スピーチを追放する」などと息巻く同じ連中が、高僧の寂聴師を籠絡利用して、同様の差別発言を平然としている。道義として許される事か?答えは「否」だろう。死刑廃止宣言は、この様に、正義を平然と踏みにじる勢力によって議決されたのである。祖国日本の正義大義を重んじる一国民市民として、到底承服し得る事ではない。

死刑制度は、先日も触れた様に、我国民市民全体のほぼ八割によって支持される「刑罰の大義」だ。女性AVタレントの台詞にありそうな、下品で低級な文言は、多分に寂聴師自身の言葉ではなく、日弁連執行部と、それを大きく支配する、容共特亜勢力による「やらせ」の可能性大だろう。勿論、多くのネット民が指摘される、寂聴師自身の不注意も指摘せざるを得ない。既に、齢90超ともなると、どんなに聡明な知性と言えど、それは大きな曇りを見せる事もあるだろう。悪質容共特亜勢力と、そのダミーたる日弁連執行部は、そこへ巧妙につけ込んで利用したと言う事だろう。人呼んで「虎の威を借る狐」。百歩譲っても「当たらずと言えども遠からじ」である。

死刑存廃問題もそうだが、所謂「一票の格差」なる、選挙区格差問題と言い、日韓間に暗影を投じる慰安婦問題と言い、日弁連執行部は、常に反日側に与する言動を繰り返して来た。これは、日弁連会員自体に、大陸や半島の出身者が相当数あって、組織を相当に牛耳っているのと、可能性としてだが、日弁連内部に、この系統の工作員もしくはスパイが相当数潜入しているとの話もあり、その事から、日弁連見解も、この連中に左右され易いらしいとの有力な見方もある。事実なら「死刑であっても、同胞を日本人に殺せたくない」として、我国の民意に反する決定をやらかしてもむべなるかと言う事だ。

瀬戸内寂聴師は、前述の暴言とも言える言動で、各方面から厳しく指弾されている。それは、同師の不注意もあるから仕方がない事。しかし同時に、寂聴師は、容共特亜工作員共の「言わせ、やらせ」の術中に嵌り、その情宣に加担させられている一面も、ここで強く指摘しておきたいと思うものだ。本当に悪いのは、あらゆる悪質犯罪を上回る、弁護士を装った悪辣工作員共と、その脅しに簡単に屈し、国民市民へ向けた、真実の伝達の使命を放棄した、腰抜け阿呆道共である。我々日本人が、本当に怒りと悪意をぶつけるべき相手は、こいつらだ。
今回画像は、過日、岐阜の悪友と尋ねた、瑞浪市内の、旧国鉄中央西線の廃線となった旧線鉄橋の様子。使命を終えた橋の向うのコンクリート新橋の上を、長野県方面へ向かう、満載の燃料列車が通り抜ける所です。
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