昨日、中国大陸にて、大量の覚醒剤不法所持などのかどで、死刑が確定していた日本人受刑者が処刑された様だ。反論反感は覚悟の上だが、今回の死刑執行については、拙個人は、同大陸の刑法を尊重し、その決定を受け入れて良いと愚考する。我国内の死刑廃止派が折々騒ぎ立てる、冤罪の線がもしあれば遺憾だが、各証拠が揃っての確定ならば、やむを得まい。
我国政府は「国民的関心が高い」事を理由に、同大陸政府に慎重を期す様求めた由。その事そのものを非難したくはないが、方法については、我国が、恰も国民的レベルで死刑廃止を目指していると受け取られては大変拙いのも事実だ。別件でも、例えば戦中の慰安婦問題とか、南京事件などでの誤った報道から、「大陸」や「半島」に都合好く受け取られ、もめ続けている事共もある折だし。
それにしても、今回の執行で、最も激しい抗議行動に出るはずの、我国内の死刑廃止勢力が、一様に黙秘しているのは「不審」の一言だ。国際人権擁護組織アムネスティも、どう言う訳か「右へ倣えの黙秘権行使」。これではこの勢力、中国大陸や北鮮の死刑執行には一切声を上げない「見て見ぬふり」状態。こんな事では、言わば「回し者」と思われても仕方あるまい。国内と同じ日本人の刑死でも、相手が「特亜」なら許すつもりなのか。そんな事では、一見尤もらしい死刑廃止の主張など、根底から信用できるはずがないではないか。日本弁護士連合会にしても、このままでは「社会正義の実現」など到底不可能。「特亜」に正面からモノ申してこそ、尊敬され信頼され得ると言うもの。それができなければ、いつまでもその様な法曹組織たり得る事は叶わないだろう。そして、死刑廃止の真の目的は、我国を危地に陥れる過激運動家、スパイ工作員の助命の為だろうと言う所も、いずれ世間の前に晒される事になろう。複数の犠牲を生じた、悪辣凶悪犯の死刑適用回避に血道を上げるのは、過激勢力維持拡大の為の、リクルートの一面ありとも聞いている。
今回も、前置きが長くなった。本題へ。今、沖縄県内の米軍基地移転に絡み、反対派住民とその支援過激勢力、それらの警備の為の、本土からの応援も含む、警官隊との深刻な軋轢が社会問題化している様だ。実態としては、基地関連工事を大きく妨害しているのは、ごく一部の住民と、本土から乗り込んだ過激勢力であり、機動隊を先頭とする警官隊と常にもめているのは、地元ではない他所者の過激分子だ。先日も、こうした連中の罵倒に耐えかねたある警官が、差別用語を使ったなどと大袈裟に報じられ、結局は過激連中の餌になっていた様だが、これは挑発した過激分子が悪い。現地の警官各位は、非番中でも過激勢力に目をつけられ、折々に「家族にも大きな危害が及ぶ」などと脅迫や嫌がらせとかを頻繁に受けていると言う。
翁長沖縄県知事は、この事で、同県警本部長に厳重抗議をされた由。知事としての立場からは、必要な措置だったかもだが、果たして現場の実情を正確に捉えた上での措置だったのか、大きな疑問が残る。報道にしても、現地の新聞メディアは総じて左傾した「朝日新聞沖縄支局」状態だそうで、少しでもバランスに配慮した記事を載せようとすると、すぐに極左過激勢力やそのシンパらしい筋から妨害が入り、大変やり難いらしい。まあ沖縄に「言論の自由」はないって事だな。常にそんな印象操作をされておれば、沖縄世論は、それは左派容共特亜勢力に、容易に傾いてしまうだろう。
更に困るのは、本土の報道メディアにも、同調する動きが目立つ事。常に眼前急迫の状況にある機動隊警官の、たった一言の差別用語の誤用が、なぜ「お国の一大事」の様な扱いを受けるのか?拙者には疑問だ。前回も取り上げた、公共局NHKが、事もあろうに特集まで組んで、真顔で無意味な追及をしていた。本当に、貴重な電波と放送労力の浪費である。民放各局も似た様なものだったろう。こうした「容共的俗受け狙い」が、特に大手メディアで目立つのは、甚だ不快。特にNHKは、大半の国民市民から受信料を徴収している。これぞ誠の「金返せ!」である。元々左巻きの沖縄メディアに、本土のそれまでもが同調するのは、危険の極みだ。最悪、今日明日にも、我国の安寧が危地に陥りかねない恐怖を孕んでいると申して良い。最早報道を鵜呑みにして良い時代は、過去のものとなってしまった様だ。
今回画像は、秋の過日、当地西郊にて捉えた、東海道山陽新幹線試験列車「ドクター・イエロー」の様子。車体の黄色と夕景が、絶妙なマッチングを見せる、魅惑の光景。勿論、高速鉄道の安全を守る「守護神」たる同列車の使命は重く、月に何度かは、東京と九州・博多間の長い線路を徹底的に調べ上げる、激務の日々をこなします。
我国政府は「国民的関心が高い」事を理由に、同大陸政府に慎重を期す様求めた由。その事そのものを非難したくはないが、方法については、我国が、恰も国民的レベルで死刑廃止を目指していると受け取られては大変拙いのも事実だ。別件でも、例えば戦中の慰安婦問題とか、南京事件などでの誤った報道から、「大陸」や「半島」に都合好く受け取られ、もめ続けている事共もある折だし。
それにしても、今回の執行で、最も激しい抗議行動に出るはずの、我国内の死刑廃止勢力が、一様に黙秘しているのは「不審」の一言だ。国際人権擁護組織アムネスティも、どう言う訳か「右へ倣えの黙秘権行使」。これではこの勢力、中国大陸や北鮮の死刑執行には一切声を上げない「見て見ぬふり」状態。こんな事では、言わば「回し者」と思われても仕方あるまい。国内と同じ日本人の刑死でも、相手が「特亜」なら許すつもりなのか。そんな事では、一見尤もらしい死刑廃止の主張など、根底から信用できるはずがないではないか。日本弁護士連合会にしても、このままでは「社会正義の実現」など到底不可能。「特亜」に正面からモノ申してこそ、尊敬され信頼され得ると言うもの。それができなければ、いつまでもその様な法曹組織たり得る事は叶わないだろう。そして、死刑廃止の真の目的は、我国を危地に陥れる過激運動家、スパイ工作員の助命の為だろうと言う所も、いずれ世間の前に晒される事になろう。複数の犠牲を生じた、悪辣凶悪犯の死刑適用回避に血道を上げるのは、過激勢力維持拡大の為の、リクルートの一面ありとも聞いている。
今回も、前置きが長くなった。本題へ。今、沖縄県内の米軍基地移転に絡み、反対派住民とその支援過激勢力、それらの警備の為の、本土からの応援も含む、警官隊との深刻な軋轢が社会問題化している様だ。実態としては、基地関連工事を大きく妨害しているのは、ごく一部の住民と、本土から乗り込んだ過激勢力であり、機動隊を先頭とする警官隊と常にもめているのは、地元ではない他所者の過激分子だ。先日も、こうした連中の罵倒に耐えかねたある警官が、差別用語を使ったなどと大袈裟に報じられ、結局は過激連中の餌になっていた様だが、これは挑発した過激分子が悪い。現地の警官各位は、非番中でも過激勢力に目をつけられ、折々に「家族にも大きな危害が及ぶ」などと脅迫や嫌がらせとかを頻繁に受けていると言う。
翁長沖縄県知事は、この事で、同県警本部長に厳重抗議をされた由。知事としての立場からは、必要な措置だったかもだが、果たして現場の実情を正確に捉えた上での措置だったのか、大きな疑問が残る。報道にしても、現地の新聞メディアは総じて左傾した「朝日新聞沖縄支局」状態だそうで、少しでもバランスに配慮した記事を載せようとすると、すぐに極左過激勢力やそのシンパらしい筋から妨害が入り、大変やり難いらしい。まあ沖縄に「言論の自由」はないって事だな。常にそんな印象操作をされておれば、沖縄世論は、それは左派容共特亜勢力に、容易に傾いてしまうだろう。
更に困るのは、本土の報道メディアにも、同調する動きが目立つ事。常に眼前急迫の状況にある機動隊警官の、たった一言の差別用語の誤用が、なぜ「お国の一大事」の様な扱いを受けるのか?拙者には疑問だ。前回も取り上げた、公共局NHKが、事もあろうに特集まで組んで、真顔で無意味な追及をしていた。本当に、貴重な電波と放送労力の浪費である。民放各局も似た様なものだったろう。こうした「容共的俗受け狙い」が、特に大手メディアで目立つのは、甚だ不快。特にNHKは、大半の国民市民から受信料を徴収している。これぞ誠の「金返せ!」である。元々左巻きの沖縄メディアに、本土のそれまでもが同調するのは、危険の極みだ。最悪、今日明日にも、我国の安寧が危地に陥りかねない恐怖を孕んでいると申して良い。最早報道を鵜呑みにして良い時代は、過去のものとなってしまった様だ。
今回画像は、秋の過日、当地西郊にて捉えた、東海道山陽新幹線試験列車「ドクター・イエロー」の様子。車体の黄色と夕景が、絶妙なマッチングを見せる、魅惑の光景。勿論、高速鉄道の安全を守る「守護神」たる同列車の使命は重く、月に何度かは、東京と九州・博多間の長い線路を徹底的に調べ上げる、激務の日々をこなします。