Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

偽!桃太郎伝説Ⅱ

2006-06-25 14:44:49 | 日記・エッセイ・コラム

今朝、空が俄かに雲って来た。今は弱い雨も降っている模様。あの言い方をすれば些か「情ない」「ショボい」降雨となっている訳だ。と言う所で低能物語「偽!桃太郎伝説」の第2話をお送りします。今日は前回見送った偽!桃太郎最低の手下、猿の事に少し触れて参りましょう。

少し前の記事「この雨はこんな風に聞える」にて触れた「猿の自慰行為」。こいつはモロに実践していたのである。以下、偽!桃太郎と猿以外の手下共の会話に聞き耳を・・・。

犬「お館(やかた)、本当にあのアホバカには閉口させられますな。肝心な時に手前だけ気持ちええ事するもんで、全然戦にならんのです。これではただでさえアホーな鬼共に対してさえ優位に立てません。何とかなりませんかね?」

雉「ワン公の言い分は大筋で7割方当りでしょう。何しろアイツ、戦場へ行っても掛け声ばかしで全く実行が伴っておらんのです。そうだな。ワン公。」

犬「いかにも!しかしよ。7割はちと訂正せいや。」

雉「いや、必要ない。」

偽!桃「お前らの話は大体解る。つまりあの野郎、肝心な時に他の事に没頭するのやな。所謂自慰、オ○○~って奴か?・・・笑。」

2匹「お館、もう笑ってられるレベルじゃありませんよ。あのバカは帯の下にエロ生写真を忍ばせておいて、さあ撃ち合いって時に勝手に戦線離脱して、陰でこっそりコイてやがるんです!もう闘士として失格ですわな!あんなモンは・・・」

と言いかけた正にその時、やや離れた所より「さあ、死ぬまでやるぞー!」と言う鬨(とき)の声にも似た叫びが聞えた。

犬「又あのバカがおっ始めやがった!・・・舌打ち」。

雉「全く・・。奴の目にはこの曇り空に自慰、自慰の文字が沢山見えてるんじゃないのか。オ○○~、オ○○~、3度の飯よりオ○○~!と来たもんだ!」。

2匹はもう、諦め顔である。さすがの偽!桃太郎も「何とか・・・」とは思うのだが、実はお館のこいつも異常な側面を抱え、他所事に精を出す(本当に・・・笑)猿を強く咎める事はできないでいるのであります。(続く。本稿はフィクションです。)First_1_800_1

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サッカーW杯惜敗 | トップ | 「南北在日和解」白紙へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事