コナサン、ミンバンワ!冬本番の寒さを迎え、又忘年会やクリスマスの会合の時期ともあって、酒気に親しむ機会も多い。最近はご無沙汰だが、我が故郷の隣、豊橋の街を行く路面電車豊橋市内線には「おでんしゃ」の愛称を持つ、晩酌列車が出没している由。既に12/12(水)までの席を完売し、急遽翌日から12/17(月)までの追加運転が決まった模様。暗い話題の多い年の瀬に、まずはちと良い話や思うのだが・・・。
さて、その酒席の話だが、楽しみながらもやはり礼節とかエチケットなるものはちゃんとあるのではないか。例えば勤務先の会合などで上席と末席の順序とか、会話などで言葉を選ぶべき場合があるなど。俺は昨夜は、名古屋都心に住む食品関係が本業の悪友と久し振りに会食をしたのだが、二次会で参ったカラオケ完備の店にてふと思った事を少し・・・。
こうした場所へはやはり、飲んだ勢いで気持ち良く得意曲を歌いたい各位がいらすものだが、曲順やマイクの順序を巡っての喧嘩もままあると聞く。昨夜は大人の集りだったせい?でさすがにこうした問題は生じなかったが、かなり酒量の入った方もあって、気をつけるべき状況であったのは事実だ。
自らが歌いたければ、周囲の方々も同様に歌いたいのはちょっと考えればすぐ分る。曲目によっては古い演歌系とか自分の嗜好とは異なるジャンルの曲とかで、少し違和感を感じる事もあるだろうがそこは酒の席。何はとに角、歌わせる位の寛容さは持ち合わせて然るべきだろう。
と言う訳で、なるべくなら争いを避け、少しでも快適に年の瀬を過せたらなどと思うHAKASEでありますが、反省点が1つ。昨夜はちと酒量が過ぎました。今日午前まで、恐らく生涯初の二日酔いに見舞われた次第であります。苦笑