Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

三寒四温

2011-03-03 23:29:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!2011=平成23年3月も、拙日記を宜しくお願い致します。

厳冬も一服、先月下旬は少し春めいたと思いきや、今日よりは所謂「寒の戻り」。気温も冬に逆戻り。今週末はやや上向くも、来週初めは又冷え込むとかで、寒暖の間を往復しながら、季節は春へと進むと言う事でしょう。温度差が大きくなる故、風邪などの健康面は、生活の安全面と共に要注意ですね。決して「アホやから大丈夫」は通らないのでしょう。

次に、今春は、拙知友のお一人に慶事があり、まずは一言奉祝を申します。前途のご多幸とつづなきをお祈りしたく思います。
慶事と言えば、先月の拙日記にてもご紹介した世界的な音楽大賞、グラミー賞に邦人音楽家4名が輝く快挙がありましたが、もう一つ、歌手でバンド「サザン・オールスターズ」のリーダーでもある桑田佳祐さんが、病を克服しご活動再開、新作「ミュージック・マン」の評価も上々の様です。拙学生時分にデビューした同氏の軌跡は少しは存じていますが、独自の泥臭さを伴った歌唱スタイルや曲作りの姿勢に見られる強い信念を変えなかった事が、息の長い音楽活動や、今日の成功に繋がっていると私は見ています。僚友でもある奥様の原 由子さんを初め、バンド各位の多大なご協力による所も大きいでしょう。

それにしても、桑田さんの生き様にも見られる様に、信念の力は凄いものがあると強く思います。そこから、音楽を初め希望とか使命に関わる強いビジョンが生まれ、持てる力の全てを投じられる環境が醸成されて行く様に思われるのです。これは、音楽を初めとする芸術や芸能以外の事共にも当てはまる気がします。

願わくば、政治社会のあり様も、この様な強い信念としっかりしたビジョンの元に築かれると良いのだが、今暫く好ましからざる混迷が続きそう。まあ、政治も国民が作り上げるものである事を考えると、少しずつ意識を変え「皆が当事者」との価値観を積み重ねて参るしかないのかも知れない。正に「ローマは1日にして成らず」と言う事を理解する事から始めるべきであるのかも知れません。そうした事がしっかりできれば、先日の大学入試不正の様な遺憾な出来事も、生じる余地がない様に思うのでありますが・・。

P.S 今月のブログ記事は、次回より掲載致します。*(日本)*
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