コナサン、ミンニチワ!桜の見頃も過ぎ、久しぶりでのんびりした日曜日を頂いております。お陰様で、先週に続き天気もまずまずの薄曇り。雑用も一区切りついて、拙記事を綴っている次第。
ただ、世界的に見ると、気象面は決して平坦ではありませんね。確かに、先週は我国も時季はずれの寒気に震え上がりました。首都圏にては、ほぼ40年ぶりの雪だったとか。
それと、今年に入って太平洋沿いの各国にて、大きな地震が相次いでいるのも気になる所。中南米ハイチ、チリの両国を初め、先日は中華人民共和国の山間部、青海省にても大震災に見舞われています。被災各位には、一言お見舞いを申す次第。
又、地震とは関係があるか否かですが、北欧アイスランド国にて大規模な火山活動を生じ、大量の火山灰の為、欧州の航空路線が麻痺している模様。これだけ大きな天変地異が続くと、地震が多いとされる我国も、決して無関心ではいられないと強く思いますが如何でしょうか。
我国にても、低温が続いた事や、日照不足などにより、野菜を初め農産物の高騰が問題になり始めている様です。不順な天候は、春のみならず夏場も続く可能性があり、そうなれば米などの穀物が不作に陥り、価格上昇と供給不安を生じる可能性もあるでしょう。
想えば、17年前の1993=平成5年も冷夏だった。その時も米の不作が問題となるも、輸入ができたから良かったものの、今回は同様の事態に陥ったとしても、これだけ世界の広い地域が災害に見舞われていたら、食糧輸入も計画通りには参らないかも知れない。そうした所も、予想外の事態を意識して当たらないと大変まずいのではないかと思うのですが・・・。
全ての事共を、評判を下げた鳩山政権のせいにしたくはないが、懸案となっている沖縄の合衆国軍基地の引っ越し問題と並んで、重要項目として強い取り組みを求めたい所。既に規格外の野菜の出荷要請などを行っている事などは認めるが、更に実行できる項目がないか、話題の、各省庁の「事業仕訳け」と共に、着実に実行して頂きたい。
何と言っても、食糧の供給不安程心配な事はない。将来に亘り、安定した確保を目指す政策を模索し考えて行く事も「大きな夢を追う」事だと思う次第ですが・・・。*(地球)*
ただ、世界的に見ると、気象面は決して平坦ではありませんね。確かに、先週は我国も時季はずれの寒気に震え上がりました。首都圏にては、ほぼ40年ぶりの雪だったとか。
それと、今年に入って太平洋沿いの各国にて、大きな地震が相次いでいるのも気になる所。中南米ハイチ、チリの両国を初め、先日は中華人民共和国の山間部、青海省にても大震災に見舞われています。被災各位には、一言お見舞いを申す次第。
又、地震とは関係があるか否かですが、北欧アイスランド国にて大規模な火山活動を生じ、大量の火山灰の為、欧州の航空路線が麻痺している模様。これだけ大きな天変地異が続くと、地震が多いとされる我国も、決して無関心ではいられないと強く思いますが如何でしょうか。
我国にても、低温が続いた事や、日照不足などにより、野菜を初め農産物の高騰が問題になり始めている様です。不順な天候は、春のみならず夏場も続く可能性があり、そうなれば米などの穀物が不作に陥り、価格上昇と供給不安を生じる可能性もあるでしょう。
想えば、17年前の1993=平成5年も冷夏だった。その時も米の不作が問題となるも、輸入ができたから良かったものの、今回は同様の事態に陥ったとしても、これだけ世界の広い地域が災害に見舞われていたら、食糧輸入も計画通りには参らないかも知れない。そうした所も、予想外の事態を意識して当たらないと大変まずいのではないかと思うのですが・・・。
全ての事共を、評判を下げた鳩山政権のせいにしたくはないが、懸案となっている沖縄の合衆国軍基地の引っ越し問題と並んで、重要項目として強い取り組みを求めたい所。既に規格外の野菜の出荷要請などを行っている事などは認めるが、更に実行できる項目がないか、話題の、各省庁の「事業仕訳け」と共に、着実に実行して頂きたい。
何と言っても、食糧の供給不安程心配な事はない。将来に亘り、安定した確保を目指す政策を模索し考えて行く事も「大きな夢を追う」事だと思う次第ですが・・・。*(地球)*