浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

下品な食べ方

2010-02-04 | B級グルメ
昨夜は節分で恵方巻という海苔巻きをいただくと、いいことがある?というので遼太くん、西南西の方角を向きながら無言で食べてました。

節分に海苔巻き寿司を食べるようになったのはいつから?

少なくともこの近年だと思います。

僕たちが子供の頃には、そんな習慣は無かったですね。

お寿司の業界団体が、組織ぐるみで企てた策略ではないか…と思うのであります。

今年の食べる方角とか無言で食べろ、などとその策略に従う遼太くん、真面目ですね~。

僕はそんな策略には乗らず、太巻き寿司らしくチャンと一口大に切断して上品にいただきました。


しかし食べ方にも上品下品がありますね。

お洒落な飲食店でカツ丼を注文すると、民芸風の木製スプーンのアイテムが付いてくることがあります。

あのスプーンの中途半端な深さと、その活用方法がいまだ謎であります。

丼の中をかき回す訳ではないし、耳かきでもないだろうし、ありぁいったい何なんでしょう。


チャーハンの場合はパラパラご飯が食べやすいように、箸の替わりに底の深いレンゲでいただきます。

箸でいただくより効率的で、食べやすいと思います。


ラーメンをいただくときも、ほとんどのお店ではスープ用のレンゲが付きますね。

あれってすごく邪魔くさくないでしょうか?

僕の場合、ラーメン丼の中であっちへ行け、こら邪魔だ、エーイ転勤だ~(丼から外す)と冷たく扱います。


カツ丼、チャーハン、ラーメンと続きましたが結局最後は皿や丼に口つけていただきます。

皿や丼にに口つけて食べるるのはタブーか?と聞かれても困るので話を進めます。

洋食レストランではそれぞれいろんなマナーがあるようですが、僕たちオジサンはそんなお店には行かないのでよく分かりません。

時代遅れのオジサンは今のトレンディーとは縁が無く、下品で食べたほうがア~食った食ったの満足感で一日の励みとなるのであります。

テーマが毎度いい加減なので、支離滅裂ですが今日はこの辺で。


ところで、出前でとった食器は洗って返すか?

これも新しいテーマにしてもいいかな?

などと、相変わらず世の中のために何の役にも立たない記事でした。


だいたいやね、食い物とは食べてなんぼのもんやねん。

と竹村健一風で失礼します。
コメント
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