鹿島エイド前の橋から眺めた佐陀川、中央の茶色い建物が旧鹿島町役場。

この川は宍道湖と日本海を結ぶ水路で、江戸時代に掘削された人工の川です。
本番ではR16さんが50キロ地点の片句でタスキを受け、5キロほど
走ってきた地点となります。
最大の難所、横手林道の入口にもあたります。
これからは本番ルートになるので、チョイと真剣に走りましょう。
しばらく行くと鹿島マリーナ、プレジャーボートがたくさん係留されています。

あぁ~釣った魚が食いてぇなぁ、今年も隠岐の島で釣りがしたいなぁ~などと真剣さがまるで欠けてるアホバカおじさんですが、ともかく走ります。
さあ、いよいよ横手林道へと入ります。

坂の登り始めはここから

この電柱を最後に6キロ先まで電柱無し、即ち民家も自販機も一切無しであります。
不測の事態に備え、給水を準備して走ります。
海を左手に見たり右手に見たりと、何だかグルグル回りながら登ります。
恵曇漁港
九十九折りは我慢のしどころ…と大会案内には書いてあります。
が…
高低差148メートルの横手林道、グリーンシャワーを浴びて
爽快ですね。

車はほとんど走らず、何か酸素濃度が濃いような感じで、いい気持ち。
キツイのは登り始めて2キロほど、あとは新緑いっぱいの山と青い海を眺めながらの快適コースですね。
大会案内では最大の難所などと書いてありますが、これしきの坂道、R16さんなら楽勝でしょう。
最高到達点からの眺め、恵曇漁港が小さく見えます。
隠岐も見えます
波の音は聞こえず、鳥のさえずりが聞こえるのみ。
余裕で自画像
六坊の集落が見えてきました。
当然ですがイッキの下り坂、調子にのらぬよう慎重に走ります。

最大の難所、横手林道を難なくクリアしたアホバカおじさんは調子に乗って「おいらは無敵のランナーだ~」「どんな坂でもかかってきやがれ」
などと叫んでおりますが、元気がよかったのはここまで…
この後、とんでもない坂が待っていたのでした。
つづく…

この川は宍道湖と日本海を結ぶ水路で、江戸時代に掘削された人工の川です。
本番ではR16さんが50キロ地点の片句でタスキを受け、5キロほど

最大の難所、横手林道の入口にもあたります。
これからは本番ルートになるので、チョイと真剣に走りましょう。

しばらく行くと鹿島マリーナ、プレジャーボートがたくさん係留されています。

あぁ~釣った魚が食いてぇなぁ、今年も隠岐の島で釣りがしたいなぁ~などと真剣さがまるで欠けてるアホバカおじさんですが、ともかく走ります。
さあ、いよいよ横手林道へと入ります。

坂の登り始めはここから


この電柱を最後に6キロ先まで電柱無し、即ち民家も自販機も一切無しであります。
不測の事態に備え、給水を準備して走ります。
海を左手に見たり右手に見たりと、何だかグルグル回りながら登ります。
恵曇漁港

九十九折りは我慢のしどころ…と大会案内には書いてあります。
が…
高低差148メートルの横手林道、グリーンシャワーを浴びて


車はほとんど走らず、何か酸素濃度が濃いような感じで、いい気持ち。
キツイのは登り始めて2キロほど、あとは新緑いっぱいの山と青い海を眺めながらの快適コースですね。
大会案内では最大の難所などと書いてありますが、これしきの坂道、R16さんなら楽勝でしょう。
最高到達点からの眺め、恵曇漁港が小さく見えます。
隠岐も見えます

波の音は聞こえず、鳥のさえずりが聞こえるのみ。
余裕で自画像

六坊の集落が見えてきました。
当然ですがイッキの下り坂、調子にのらぬよう慎重に走ります。

最大の難所、横手林道を難なくクリアしたアホバカおじさんは調子に乗って「おいらは無敵のランナーだ~」「どんな坂でもかかってきやがれ」

この後、とんでもない坂が待っていたのでした。

つづく…