広島ＶＳ中日８回戦

今シーズン初、カープの応援に行きました。

５月１日、対中日戦であります。

マツダスタジアムへ続くプロムナード、ワクワクしてきます。



席は１塁側Ａ指定、もちろんカープ一色であります。



赤く染まるスタンドであります。



お天気も日本晴れ、絶好の観戦日和でゲームが始まる前から景気づけにビールで乾杯

ビールがよく売れております。

一杯７００円　

家族で応援　

２回に広瀬の３塁打を足がかりに４点を先取。

ワッショイワッショイ、今日のカープはそれいけどんといけ、バンザイと大いに盛り上がります。


ところが…

元気がよかったのは３回まで。

あっという間に逆転され、あきらめの早いファンは早々に帰り支度。

乱打戦でピッチャーの交代が多く試合時間も長引き、照明灯に灯りがともる頃には半数以上が空席に。

ガラガラ　

夕日に染まるスコアボード、試合結果はご覧のとおり。



何もコメントすることもありません。

グッタリ感いっぱいでスタジアムを後にするのでした。

トホホ…

祝杯あげるには練習だぁ

前日、前々日とカープの応援で騒ぎすぎた疲れと、早朝からの水路掃除でいささかグロッキーですが、「えびす・だいこく１００Ｋ」も間近なので、練習であります。

大会にエントリーしてなかったら絶対練習しないでしょうが、エントリーしたからには少なくとも本番で泣かないように練習はしますね。

ましてや「えびす・だいこく１００Ｋ」は駅伝エントリーなので、一緒にタスキを繋ぐ仲間に迷惑をかけないためにも走らねば…と口で言うのは簡単ですが、なかなか実行が伴わないのが現状であります。

今日はあまり無理せず、出雲空港外周コースでした。

スタートはいつもの宍道インター入口交差点から、つつじの花も見頃です。



毎度お馴染み、出雲空港であります。

快晴　　

殆どフラットなコースですが、帽子が飛ばされそうなほどの強風。

速く走れない僕は、まずシッカリした足腰を造るための練習なので、マイペースでボチボチ走ります。

エラソーなことは言えませんが、これまでの経験上、練習を重ねればだんだん調子が上がってきて、息の苦しさが無くなってきます。

息は苦しくないけど、身体が重くなって足が上がらなくなるのが僕の一つの壁ですね。

足が上がらなくなると、ついつい歩いてしまいます。

精神面で修行が足りないのでしょうか？

やはり１５キロ限界説を乗り越えねば、「えびす・だいこく１００Ｋ」にチャレンジする意味がないですね。

この連休中に、本番コースを一度は試走してみたいと思っております。

さて、空港周辺はポカポカ陽気に誘われて、空港なぎさ公園にはのんびりと家族連れが、釣り糸を垂れています。



宍道湖八景にもなっている空港なぎさ公園、人工的な公園ですが水が温む時期にはいいかもね。

水が張られた田植え前の水田

明るい農村　　

昔、流行した唄で「麦畑」ってありましたよね。

青い麦畑　　

おヨネと松っちぁんがチョメチョメした麦畑。

僕はそんなラブソングより、この麦を原料としたビールで「えびす・だいこく１００Ｋ」の祝杯をあげたいのであります。

美味いビールを飲むためには、自分に厳しくしなければ…

と簡単に口にするけど、人には厳しく自分に甘い修行の足りないアホバカおじさんでした。