六坊トンネル 
一昨年までの大会は、この六坊トンネルを通って宍道湖側へと続くルートでしたが、昨年から変更され、魚瀬から才の神峠越えのルートです。
いったん海沿いまで下ります。
下りも強烈
海抜10メートルくらいまで下ると、そこからはイッキに山登り。
このような角度での登り坂
が続きます。
どれだけキツイか?だいたい想像がつくでしょう。

左から
右手に向かって
走りますよ。
僕は真っ直ぐ立って写真を撮っているのに、道は空へと向かっております。
…
杉木立の中
走るなんてとんでもない、歩くことさえ超キツイ坂道、昨年当陸上部のエースタリバン政ちゃんが肉離れを起こした強烈な坂道、僕はほとんど歩くしかないですね。
横手林道の爽快感から一転して地獄の坂道、油断すると閻魔大王様がほくそ笑むような、強烈な試練であります。
やっと頂上まで来ました。
才の神峠
頂上には祠があり、道路頭上には注連縄が張られています。
何か由縁があってのことでしょうが、どんなワケかは知りません。
さて、3キロあまりを高低差300メートル走るようなこのコース、大会案内では横手林道が最大の難所と唄われておりますが、実際はこの峠越えでしょう。
平均斜度10パーセント、いやはや疲れた
やっとこさ日本海側から宍道湖側へと来ました。
棚田では田植えの準備。
日本の春
過酷な山越えをした後は、一転して農耕民族のDNAが心躍る風景に。
遠くに宍道湖が見えてきました。

下りもキツイですがボツボツ走ります。
津ノ森まで残り2キロ
、緩やかな下りになって嬉しいな~。
クールダウンするには最適であります。

何とかかんとか頑張って津ノ森駅に到着。

本番では、しじみ汁が楽しみなエイドがあります。
3区の練習はここで終了、ここからスタート地点の「松江イングリッシュガーデン前駅」まで電車に乗って帰ります。
ガタンゴトンと一畑電車が来ました。

電車賃は340円、走った距離は27キロ。

このコースは車で走っても結構時間かかるのに、自力で走るとホンマにキツイですね。
しかし、ここをクリアしないとゴール地点の出雲大社には行けません。
えびすさまを祀る美保神社から、だいこくさまがお待ちになる出雲大社へとタスキをつなぐ「えびす・だいこく100K」、後は体調を管理しつつ、本番での好天を願うのみであります。

一昨年までの大会は、この六坊トンネルを通って宍道湖側へと続くルートでしたが、昨年から変更され、魚瀬から才の神峠越えのルートです。
いったん海沿いまで下ります。
下りも強烈

海抜10メートルくらいまで下ると、そこからはイッキに山登り。
このような角度での登り坂

どれだけキツイか?だいたい想像がつくでしょう。

左から


僕は真っ直ぐ立って写真を撮っているのに、道は空へと向かっております。


杉木立の中

走るなんてとんでもない、歩くことさえ超キツイ坂道、昨年当陸上部のエースタリバン政ちゃんが肉離れを起こした強烈な坂道、僕はほとんど歩くしかないですね。
横手林道の爽快感から一転して地獄の坂道、油断すると閻魔大王様がほくそ笑むような、強烈な試練であります。
やっと頂上まで来ました。
才の神峠

頂上には祠があり、道路頭上には注連縄が張られています。
何か由縁があってのことでしょうが、どんなワケかは知りません。
さて、3キロあまりを高低差300メートル走るようなこのコース、大会案内では横手林道が最大の難所と唄われておりますが、実際はこの峠越えでしょう。
平均斜度10パーセント、いやはや疲れた

やっとこさ日本海側から宍道湖側へと来ました。
棚田では田植えの準備。
日本の春

過酷な山越えをした後は、一転して農耕民族のDNAが心躍る風景に。
遠くに宍道湖が見えてきました。

下りもキツイですがボツボツ走ります。
津ノ森まで残り2キロ

クールダウンするには最適であります。

何とかかんとか頑張って津ノ森駅に到着。

本番では、しじみ汁が楽しみなエイドがあります。

3区の練習はここで終了、ここからスタート地点の「松江イングリッシュガーデン前駅」まで電車に乗って帰ります。
ガタンゴトンと一畑電車が来ました。

電車賃は340円、走った距離は27キロ。

このコースは車で走っても結構時間かかるのに、自力で走るとホンマにキツイですね。
しかし、ここをクリアしないとゴール地点の出雲大社には行けません。
えびすさまを祀る美保神社から、だいこくさまがお待ちになる出雲大社へとタスキをつなぐ「えびす・だいこく100K」、後は体調を管理しつつ、本番での好天を願うのみであります。
