グラスの中をゆっくり神泡と共に、琥珀色のビールが上昇していく。
グラスは冷えきっていて細かな水滴がびっしり。
う~ん、痺れますね
神泡とビールが、ビール7、泡3の比率が「そう❣そこそこ❣❣最高~」
と呟く。
ビールが心底旨いと思うのは、マラソン大会で走り終わった後温泉に浸かり、疲れを癒した後カラカラに乾いたノドに流し込むビールである。
もう一度その旨いビールを飲むために、そろそろ練習しようかなぁ…
などと思うのですが…
遠い夢の彼方にならなければいいですが。