浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

三瓶小豆原埋没林公園

2020-10-12 | 身近な穴場スポット

幾千年の時を経て、目覚める。

夢を見た         

 

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温泉の醍醐味

2020-10-12 | 日々是好日

秋風が吹いてくると、温泉が恋しくなる。

楽に行ける大温泉より、不便な場所にある秘湯のような温泉のほうがいい。

そのような温泉の夜は本当に真っ暗で、灯りといってもランプくらいしかない、それもまた風情があっていい。

こじんまりとした一軒宿の温泉に入ると、体中の疲れがすっーと抜けていく。

市販の温泉の素を入れた風呂に入っても、さら湯よりは気分がいいが、やはりそれとは違う。

壁にある効能書きを見ると、温泉に入ったらすぐ健康になれそうな気がする。

お湯につかっていなければ「本当かいな」と疑いたくなるが、お湯の中でじわっと体が気持ちよく暖まってくると、ただならぬ力が温泉にはあるように思える。

「よおし」と元気も出てくるのである。

温泉から連想する言葉は、人さまざまである。

ある人は温泉芸者、ある人は不倫といった。

たしかに秘湯には「何かが起こりそうな雰囲気」が漂っている。

わけありの男女が集まるような気がする。

「やっと二人きりになれたね」などというような状況にあこがれるのだが、実際には何も起きない。

飲んで騒いで、終わりの見えない宴会しかなかったりするのであった。

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