出雲市多伎町小田神社
秋祭りの幟が立っていたので寄ってみた
境内から海が見える
山陰道の高架橋と山陰線のディーゼルカー
長閑な風景であります。
写真を撮られたら、魂を抜かれるといわれた時代に生まれたわけではないが、人物や動物が写っている写真は雑に扱えない。
壁に貼るときも、顔や体にピンが刺さらぬようにする。
何人かで仲良く笑って撮影したのに、後日自分だけが消された画像を見たとしたら、ショックを受けるのは間違いない。
よりよい画像を残したいという気持ちはわかるけど、不要なものを簡単に消せる機能が開発されていることがちょっと怖い。
世の中、消したり美化したりあれこれ加工している人が多いようだ。
そんなに画像から消したいものがあるのだろうか。
現実にはありのままがいいと思っていないのが、よくわかったのだった。