浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

焚火

2020-10-24 | 日々是好日

子供のころ、よく焚火をした。

松ぼっくり          

落ち葉を掃いて集めて山のようにうずたかくする。

くすぶるだけのせこい焚火より、景気よく火が出なければ嬉しくなかった。

焚火の中に入れて焼いたさつま芋は、どういうわけだかとてもおいしかった。

普段マッチをいじってはいけないと、火遊びを禁じられている子供たちにとっては、おおっぴらに火をいじくることができる焚火は、冬場の一番の遊びだった。

最近では、町中では焚火もできなくなってしまった。

広い敷地の家でも、庭で焚火をしていると、近所の家から「洗濯物に灰がつく」

と文句をいわれるらしい。

昔も焚火をしていて、灰が飛ぶのは同じだったはずだが、文句が出たという話は聞いたことがない。

今、焚火はどちらかというと迷惑な代物になっているのである。

流木(漂着ごみともいうが)を集めて焚いた後でしょうね          

すっかり秋になりました。

夏の名残でしょうか。

浜辺にはこんな情景をよく見かけるのであります。

 

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十九社

2020-10-24 | 出雲國神仏霊場

出雲大社境内の十九社          

神在祭の期間、全国の神々は出雲大社本殿の東西にある「十九社」にご宿泊されます。

神々が滞在される1週間は、このお社のすべての扉が開かれます。

いわば神々のホテル、ってとこですね。

神在月の出雲でした。

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