浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

懐かしの出雲市駅

2020-11-14 | 定年波止場

何を思ったのか、同居ばばと一緒にプチGoToトラベル。

片道切符330円で行ける範囲内のJR出雲市駅へ出かけたしだい。

普段クルマがないと仕事や生活、お買い物が成り立たない田舎生活ですが、利便性ばかりではなく視点を変えればいろんなことが見えてくる。

たまにはこんなお遊びも楽しい。

人生の残された時間をツレアイ(同居ばば)と共に過ごすには、貴重な時間でもあるのかもしれない。

そんなこととはあまり関係ないが、JR出雲市駅で懐かしい光景に出会った。

子供のころはこれだったと思う旧国鉄時代の出雲市駅の写真          

大社線や臭い便所が懐かしい。

現在のJR出雲市駅のジオラマ          

西日を浴びる夕暮れの出雲市駅          

新旧それぞれの出雲市駅でした。

 

 

 

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草庵

2020-11-14 | 日々是好日

湯の川温泉「草庵」のアプローチ          

身近な紅葉スポットでした。

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せこい

2020-11-14 | 日々是好日

いつもの朝がきた。

顔を洗い歯を磨こうとしていた。

歯磨きのチューブを何気なく押すと、歯ブラシの上に4センチほどが出てしまった。

明らかに出しすぎである。

2センチは余分に出している。

何とかならないのか。

このときの残念な思いは思いのほか強い。

一度チューブから出た歯磨きは、絶対に元に戻すことができないことは誰もが知っている。

それなのに「何とかならないか」と思ったところがせこい。

「ま、いいか、たまには贅沢に使ってみるか」と、4センチのまま使ったのだが、2センチだけ余分の歯磨きを贅沢ととらえたところがせこい。

朝食で飯台の上に味噌汁をこぼした。

布巾を、と咄嗟に思ったが近くに布巾はなくティッシュの箱があった。

「とりあえずティッシュで」と思った。

咄嗟の出来事に対応しようとしても、取り出すティッシュの枚数は必要な枚数より常に少ない、という法則が我が家にはある。

一回、二回、三回、四回、計五回、ズルズルとティッシュを箱から引きずり出す。

足りないだろうということはわかっていたのだが、いきなり六回以上はできなかった。

いかなる事態が発生しても、取り出すティッシュは五回まで。

それ以上は無理。

と、厳しく教育されていたからだ。

「せこい」は、けちくさい、みみっちい、と思われている。

だが省エネの時代、エコの時代の精神から言うと、人に非難されるような性質のものではなく、むしろ美徳として誉め称えられてしかるべきものではないのか。

などと今日は朝からせこい話になってしまった。

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