浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

津田カブ

2018-11-21 | 日々是好日

秋から冬へと季節が巡る。

忘年会やお歳暮って日本独特の伝統文化だそうですが、アタクシたちの年代ではごく普通の生業であったりした。

和洋折衷の結婚式やクリスマス、バレンタインには違和感ないが、ハロウィンだけはどうしても馴染めない中高年でもある。

紐落とし、成人式、幾つかの厄年なんかを通過するといよいよ人生も終盤あたりにさしかかったかなぁ…

なんて思うのであります。

でもって話は突然飛躍しますが当地の冬の風物詩、目立たないけど影の主役の津田カブがいよいよ登場。

お歳暮で喜ばれる津田カブ漬け          

これから旬を迎え、寒風に干されてさらに甘み成分を増します。

新年会の頃まで、いや春先まで美味しくいただけます。

色合いがとてもいいですよね。

これぞ田舎の贅沢。

我が家では自給自足。

ご飯が何杯でもいけそう。

メッチャ旨いこと間違いなしであります

 

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つるし柿

2018-11-20 | 日々是好日

軒先につるされた柿          

だんだん色づき、やがてしぼんでくる。

甘みが閉じ込められ、粉をふいてくる。

近頃歯の隙間が広くなっていろんなものが残ってしまう。

食後のシーハーシーハーが貴重な時間になりつつあるのが悲しい。

歳やなぁ‥

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平成という時代

2018-11-19 | 読書

平成になってから30年、それこそアッという間であった。

アタクシのささやかな人生劇場の前半戦は昭和、後半戦はまさしく平成そのものでもあった。

過去を振り返るのは、どちらかといえば好きなほうではないが、歴史の1ページと思えばそれも良しである。

今井書店でこんな本をみつけたのでつい買ってしまった。

当たり前だが全てが記憶にある          

これからじっくり読みます

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鍋焼きうどん

2018-11-18 | B級グルメ

たったいま、鍋焼きうどんを食べて帰ってきたところです。

煮えたぎってましたもんね。

口の中がまだ熱い          

「熱いので気を付けてください」

と店のおねえさんが言ったけど、鍋全体がボコボコ音をたてている。

鍋の中は多種多様。

まず海老天、カマボコ、油揚げ、椎茸、エノキ、ワカメ、ネギ、卵。

さあ、どれから手をつけて、どういう手順で食べていくか。

普通まずレンゲで(この店では民芸調の木製お玉ですが)ツユを一口すすって、「さて」という段取りになる。

「さて」は鍋焼きうどんだけに対するものか?

鍋焼きうどんは具の数の多さで、即ちビールを一本飲むか。

という対象になる。

実をいうと、鍋焼きうどんを注文したとき、すでにビールタイムに突入しているのである。

これから鍋焼うどんを頂くのであるが、その出来上がるまでの間にお新香セットを取るか、ということになって注文したんですわ。

そうなると事態は急速に変わりまして、うどんにリキが入ってる店なのか存じませんが(出雲のさの屋というお店ですが)、鍋焼きうどんにはコシの強い讃岐風のうどんは似合わない。

コシの弱いヘナヘナしたうどんがマッチしてると思う。

コシが弱く、やたら麺が長いうどんをづるづる。

うどんの次は椎茸、次カマボコ、ツユづるづる。

うどん再び。

汗ダラダラ、背中のほうまでダラダラ。

そうそうビールも飲まなきゃ。

うどん再び。

ツユ再び。

そうそう卵、レンゲですくって一口で

いや箸でつついて散らす

鍋焼きうどんの卵って好きなんだよな。

ゆで卵とも半熟卵とも煮卵とも違う。

「鍋焼きうどんの卵」というものなんだな。

うどんのツユがしみていて旨いんだな、これが

うどん再び。

まだ火傷しそうに熱いです。

汗ダラダラ。

そうそうビールも飲まなきゃ。

うどん再び。

ツユ再び。

熱いです。

背中のほうまで汗ダラダラ。

最後は半狂乱ですね。

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秋の夜長

2018-11-17 | 日々是好日

朝晩冷え込んできました。

これまで一度も電気毛布のお世話になってなかったが、チト高齢になってきて寒さが凍みるようになってきたので、初めて電気毛布を買って敷いて寝たら誠にぐっすり寝れた。

いやはや文明の利器          

暖かくして寝ましょう。

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資生堂パーラーのチキンカレー

2018-11-11 | B級グルメ

こんなの見つけた 498円          

もちろん買ってしまった(まだ食べてないけど)

東京銀座まで行かなくても、ご家庭でお気軽にいただける。

こんなレトルトカレーが溢れてる時代です。

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出船寿司

2018-11-10 | B級グルメ

当地では珍しい予約専門のお寿司屋さん          

出雲市上塩冶町の出船寿司。

昔はこじんまりとした店だったよなぁ。

今はご立派な店舗になりましたね。

相当努力されたと思います。

そんな出船さんからのお持ち帰り寿司          

予約のため、最小限のロスでご提供

昭和60年創業時より握りずしは値上げなしで頑張っています

それが予約制へのこだわり、だそうです。

テイクアウトの一番大切なことは、鮮度の高いネタを美味しくお召し上がりいただくためにも、ムダな時間は設けないようにお願いいたします。

それが予約制へのこだわり、でしょうか。

興味のあるお方は是非どうぞ

 

         

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鴨鍋セット

2018-11-09 | 日々是好日

はしもとの鴨鍋セット          

旨いですよ。

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カラシ

2018-11-08 | 日々是好日

我々日本人はカラシに何を求めているのだろうか。

日本のほとんどの家庭では、そのときに備えてカラシを用意している。

そのときとはどういうときかというと、たとえばトンカツ。

トンカツには必ずといっていいほどカラシをつけて食べる。

串カツにもカラシ。

揚げたての串カツの先っちょに「これぐらいかな」

なんて大豆粒ほどのカラシを塗りつけて食べる。

「う~ん、きたきた、鼻にツーンときた」

なんて喜んでる人は多い。

納豆にもカラシ必携だぞ。

おでんだってそうだ。

おでんを盛った小皿のフチにカラシをちょっぴりと塗りつける。

昔は粉末から溶くカラシ                    

シュウマイにもカラシ。

冷やし中華にもカラシ、これがまたピッタリ合うんだよなぁ。

冷やし中華の皿にたまっているツユにカラシを箸の先でちょびっと混ぜ、そのところに麺をよーく絡ませ、紅ショウガもちょっと絡ませてズズーとすすりこむ。

ちょっと間をおいて鼻にツーンときたときの嬉しさ、美味しさ。

堪えられません          

よく考えてみると、カラシの出番は他にまだまだたくさんある。

シュウマイ、春巻き、サンドイッチ、カラシれんこん‥

こうしてみると、多くの日本人が鼻ツンを熱望してることがわかる。

誰もが鼻ツンを望んでいるのだ。

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田儀駅

2018-11-07 | 水辺の風景

JR山陰線の田儀駅          

旅行鞄でも置いて撮影すれば、いい写真が撮れそうなロケーションですね。

 

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