浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

大漁丸さかいみなと店

2019-08-19 | B級グルメ

境港は全国有数の水揚げを誇る漁港である。

その玄関口、JR境港駅          

その駅舎横の隠岐汽船ターミナル1Fに店を構える、廻るお寿司屋さん「大漁丸さかいみなと店」に寄ってみた。

隠岐汽船ターミナル「みなとさかい交流館」          

毎日境港に揚がる鮮魚を仕入れるとあって、その日のおすすめの品書きが掲示されている。

タッチパネルでのオーダーが主流のようです。

もちろんレーンに廻っているお寿司をとってもええけどね。

のどぐろ333円          

アジも脂がのって旨味たっぷり          

回転すしといって侮ってはならない店舗。

休日は行列覚悟でお出かけください。

港町ならではの、駅ヨコの廻るお寿司屋さんでした。

 

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猛暑のしのぎ方

2019-08-18 | 日々是好日

猛暑続きだった夏のせいで、5歳は老けたような気がする。

毎日湿気の多い暑さには閉口した。

連日、熱中症への注意が報じられている。

高齢者だけではなく、働き盛りの人も亡くなり、若者まで病院に搬送されている。

たしかに昔も日射病、熱射病はあったけれども、夏場のニュースになるほど多発しなかったような気がする。

外にいるのならまだしも、家の中にいても熱中症になるのだから恐ろしい。

真夏だから窓を締め切っているわけでもなく、それなりに風通しをしているはずなのに、亡くなるケースが多いというのである。

こまめな水分補給、屋外での作業は控え、室内では適切な冷房を使用して…などとテレビのアナウンサーが毎日同じようなことを言っている。

熱中症は必ず防げる病気ではあるが、ひたひたとやってくる病気でもあるという。

熱中症対策として、自分の体感ではなく気温28℃、湿度70%以上になったら要注意とのこと。

この「自分の体感ではなく」というところがポイントなのである。

若い頃は身体のセンサーが敏感だから、自分の感覚を信じてもよかったが、さすがに歳を重ねると今一つ自信が持てない。

「自分の体感ではなく」といわれると、ドキッとする。

熱中症対策のために無理は禁物だが、そこそこ気合は入れたほうがいいのかなぁ。

街路樹にサルスベリ          

百日紅とも書く花。

百日といえばおよそ三か月。

とても我慢強く、息の長い花であります。

アタクシも、間違いなくあとしばらく続く猛暑に立ち向かおうと、控えめに気合を入れるのでした

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ひがしや

2019-08-17 | B級グルメ

出雲市神西沖町の料亭ひがしや          

創業100年という老舗料亭。

店構えなどを拝見すると、少し入りにくい印象はありますが、特に予約しなくても美味しい鰻を食べることができるお店です。

鰻と薬膳料理がメインのお店です          

鰻重がくる。

鰻重のフタを開ける          

あぁ、ありがたい、かたじけない、畏れ多い、という気持ちになる。

天然ものの鰻なので、余計な脂がなくサッパリしてる感じ。

タレのしみてるごはん、しみてないごはんと交互に食べるのもなかなかいい。

定番の奈良漬をいつ食べようか、迷うのもいいんでないかい。

肝吸いが熱くてウレシイ。

ツレアイはうな玉丼          

これをグジャグジャにして食べたらどういう味になるのか。

どうせやるからには、ひつまぶし風の手ぬるいかき回し方ではなく、韓国風徹底かき回しグジャグジャ方式がいいだろう。

夏バテ解消になれば幸いですがねぇ。

どうもごちそうさんでした。

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家電の進歩

2019-08-16 | 日々是好日

昭和30年代生まれとしては、家電は壊れてから買い替えるというのが当たり前だった。

昔の家電は性能がとてもよく、なかなか壊れなかったので、カラーテレビも洗濯機も掃除機も、10何年も持った記憶がある。

なので購入したら4,5年で買い替える感覚がないので、新機種が売り出されても関心がなかった。

ツレアイが嫁入り道具で持ってきた洗濯機は20年以上は活躍したが、毎日酷使するのでついには壊れたが、それでも長い間頑張ってくれた。

昔の家電は一度購入すると、なかなか壊れなかったけれど、今は3年から5年で買い替えるのが普通なのだという。

壊れるまで使い続けようとすると危険な場合があって、長い間使い続けていたドライヤーが火を噴いた、という話も聞く。

パソコンなど買ったとたんに新機種が登場したりして、世の中のインターネットの環境が変わっていくのだから、それも当然だと納得する。

しかし家電に対しては、10何年も耐用年数がある感覚のままだったのだ。

確かにプリンターを買い替えたときに、ずいぶん安っぽい造りになったものだと情けなくなった。

しかしその分、軽量になって扱うには楽で問題なく作動している。

ここにきて家族のリクエストで圧力鍋が欲しい。

ということなので久しぶりに家電量販店へ行った          

何年も家電フロアには足を踏み入れた覚えがなく、大量の様々な家電に驚きながら、一直線に圧力鍋のコーナーに向かった。

炊飯器コーナーの一角にあったあった          

事前に圧力鍋の情報を収集し、容量と大きさを考慮して機種を決定し、親戚の街の電器屋さんで同機種を買うのがアタクシの作戦ですが、これって反則でしょうか❓

家電量販店に伺って、世の中の進歩が著しいのは十分わかった。

確かに便利で快適に使えるが、家電量販店では買わず、親戚の街の電器屋さんで買う、時代の流れに逆行するかのようかのですが、これでいいのだ❣

と自分では納得するのでした。

 

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思い出のメロディー

2019-08-15 | 日々是好日

8月15日といえば終戦記念日。

8月15日といえば、NHKの「思い出のメロディー」

出演者は若い人も多いのだが、中心になっているのはタイトル通り。

みんなの思い出になっている歌を歌っている方々で、「歌え、じじばば大会」の様相を呈している。

出演している彼らを全員知っている自分も、もちろんじじばばの仲間である。

久しぶりに見る歌手たちの姿は、まさに歴史である。

アイドル真っ只中だった女の子が中年になっていたりする。

昔ほど声が出なくなった歌手を見ると、「老化」という文字も浮かんでくるが、懐かしい歌を聞くのもそれなりに楽しい。

若い頃に聞いた曲はほとんど歌えるのにも驚く。

なかには自分が幼いころから活躍していて、あまりに昔過ぎて容姿や歌が未来的に感じる歌手もいて「すごいなぁ」と驚嘆せざるをえなかった。

何十年も歌い続けるというのは素晴らしい。

人の前に出る人は、長く続けていればそれなりに、人々にインパクトを与える。

そんな思い出に浸る番組「思い出のメロディー」が今年は放送されないのがいささか淋しい。

NHKに問い合わせようか❓

などとツレアイと話していたが、何もそこまでしなくてもいいのではないか。

ということになり、今年は静かに台風10号が通り過ぎるのを待つ、終戦記念日になりそうであります。

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更年期とノー天気

2019-08-14 | 日々是好日

ツレアイがときどき「はぁー」とため息をついて、「今日はもう何もしたくない」とつぶやく。

どうしたんだ、と聞くと更年期障害だという。

まぁそんなお年頃だといえばそうなのだが、それほど深刻ではなさそうなので救いの手をさしのべることはない。

実際ノイローゼとか鬱病とか言われると困惑するので、更年期で事を済ませば簡単だから…と当の本人もいっている。

一度スイッチが入ればいいんだけど、そのスイッチを抜かれるとなかなか元に戻らない。

スイッチは「抜く」じゃなくて「切る」だろうが、まったくもぅ。

ぼ~としてんじゃねえよ

ぼ~として生きてることはいけないことである。

ということを我々はNHKのチコちゃんによって教えられた。

ぼ~としてテレビを見ることも当然いけないことになる。

北朝鮮による拉致被害者のニュースを見るたびに、もし自分が拉致されたとしても、家族がこんなに親身になって捜してくれないだろうな。

と思うことがある。

あんたはノー天気だから、どこででも生きていけるから。

とそれっきりにされそうな気がする。

盆さんでご先祖さんが帰ってきてる          

余計な台風も近づいてきている。

ツレアイは更年期、アタクシはノー天気とそれぞれの人生劇場を歩むのでした。

 

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かき氷

2019-08-13 | B級グルメ

いやぁそれにしても連日暑い

そんな日にはかき氷が食べたくなる          

イチゴシロップの赤い部分の濃いところと、それほど濃くないところと、真っ白なところを混ぜ合わせるという大義名分のもとに小突いているのだが、実は意味なく小突いている。

この小突いているときの無心さが好ましい。

サクサク感だけでも、かき氷を十分楽しむことができる。

しかしこのぉ、舌が少しずつ冷たさに麻痺していく、この感覚もなかなか捨てがたい。

舌が少しずつ他人になっていく。

自分の持ち物じゃなくなっていく。

かき氷というものは、最初シャクシャクと始まって、次第に溶けてゆるくなっていく。

中盤のややズルズルになった状態も好きだが、終盤のうんとズルズルになったのも悪くない。

一番最後のうんとズルズルを器ごとズルズルとすすりこんでお終い。

とするときの感激は、ただごとではないのでした。

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省略英語

2019-08-12 | 日々是好日

日本語は省略語が多い言葉らしい。

身近なところではコンビニ(コンビニエンスストア)、スマホ(スマートフォン)、パソコン(パーソナルコンピューター)、デパート(デパートメントストア)など、省略語と感じないで使っている言葉が多い・

野球のセ・リーグ、パ・リーグも、それぞれ(セントラル)(パシフィック)の意味だけれど、省略しないで言う人の方が少ないだろう。

片仮名はともかく、省略英語になるとお手上げである。

ツイッターやインスタグラムといった、コミュニケーションが出てくるにつれ、そういった訳の分からない英語が増えるので、高年者予備軍は大変なのだ。

「HN」という言葉を見たとき、何だろうと首をかしげた。

そしてそれがインターネット上では、本名ではなくその代わりに使う名前、ハンドルネームのことだと知って、なるほどとうなずいたのである。

こんな具合で少しづつ省略英語を覚えていたのであるが、先日「BAさん」という言葉にであった。

あれこれ考えるうちに「BBA」(ばばあ)と思いついた。

Bの数が一つ少ないが、それに類する言葉なのだろうか。

「さん」付けがないので書き手も女性ではと推測し、「化粧品店の婆さん」を今風に自分なりに解釈していた。

ところが「BAさん」は婆さんではなく美容部員。

「ビューティーアドバイザー」といわれている女性のことらしい。

そのような呼び名になっていることも知らず、略されて「BA」さんになっているとも知らず、60年以上生きてきて初めて知った。

きっとこれからも、訳の分からない略語がたくさん出てくるはずだ。

もう追いつくことは無理と、省略英語は潔く諦めたのだった。

本文とは関係ないが、くちなしの花          

妙な匂いが漂う怪しげな花。

またそれも良し…

ですよね。

 

 

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海苔の二刀流

2019-08-11 | 日々是好日

株式会社桃屋の「ごはんですよ」          

「ごはんですよ」というネーミングがなぜ海苔の佃煮と結びつくのか。

ごはんのおかずは他にいくらでもあるのに「ごはん=海苔の佃煮」という発想。

いつの間に日本人とごはんは「海苔の同盟」で結ばれたのでしょうか。

日本人、ごはん、海苔の三国同盟。

のりたまのふりかけ、水戸納豆、博多の辛子明太子たちと勝負して勝ち残った海苔の同盟。

昭和の時代(たぶん令和の時代でも一緒でしょうが…)はこの三国同盟の絆が強かった。

海苔は乾燥と湿潤の二刀流で勝負している          

乾いた紙状の海苔と、湿った糊状の海苔。

乾いた海苔はどちらが表か裏か。

その定説はいまだ発表されてないが、日本の朝食のアイテムとして力強い支持を受けている。

二刀流が二刀をいっぺんに使ったとき、最強の力を発揮する          

すなわち海苔の佃煮を具にして、乾いた海苔で巻いて握ったおにぎり。

海苔爆弾●~*のようなこの最強のおにぎりを食べて、「おとうさんがんばって❣」

ローソンの「悪魔のおにぎり」より美味しそうだと思うのですが…

ネーミングひとつで印象がコロッと変わるもんですね。

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English

2019-08-09 | 日々是好日

2020年の東京オリンピック、パラリンピックに向けての意味もあるのか、子供たちへの英語教育が盛んになっているようだ。

自分も40年以上前、英語は最低限しか話せないが、相手が言っていることはかろうじて理解できるという状態で、運輸省航海訓練所の練習船で世界の海を航海したことがあった。

現地の人とのコミュニケーションのほとんどを、ジェスチャーに頼る日々だった。

ある日「好きなお菓子は何か」と聞かれて、胸を張って「シュークリーム」と答えたら大笑いされた。

「きっと君が言ったそのお菓子は、ここではクリームパフというもので、シュークリームだとその通りの靴クリームという意味になるよ」

と教えてもらった。

日本で当たり前のように言っていた「シュークリーム」が、英語圏では別の意味になると、初めて知ったのだ。

こんなひどい状態だったが、今ではまったくお手上げである。

難しい英語の試験を解いて大学に入学した人に限って、完璧な英語を話さないと恥ずかしいと考えてしまうらしい。

そんな高度な恥の感覚など無いので、ただ相手に伝えようとそれだけを考える英会話がいいよなぁ。

近頃ワリと暇になってきたので、英会話教室なんかに通ってみようかなぁ。

音楽教室ってのもいいねぇ。

なんて思ったりしています。

毎日とても暑い日が続きますが、季節は確実に次へと向かっています。

栗のイガイガ          

月日の流れは早い早い…

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