外食ではありません。
海、山、川で食べるご飯とでも言いましょうか、屋外で食べるご飯です。
いまソロキャンプがブームですが、お泊りしない日帰り登山とかプチトレッキングで食べるご飯は美味しいだろうなぁ。
草木の香り、風の肌触り、美しい景色など、取りまくすべてが特別な調味料となり、外で食べるものは特別な味がするでしょう。
そんな立派なアウトドアではないが、我が家のガレージで炭火焼をしようではないか…
と相成りましてワンパターンではありますが、入道雲を見ながら七輪で鮎とスペアリブを焼いて食べた。
まずは鮎
炭火から遠ざけるように煉瓦でかさ上げして焼くと、いい感じに焼けた
明日の朝の鮎飯用です。
とても楽しみであります。
つづいて炭火焼きスペアリブ
火力調整が難しく、スペアリブが焦げて焼死体のようになってしまう。
悪戦苦闘、ナントカ食べれるように仕上げると、それなりにウレシイ。
途中から乱入のババが焼けと言うパプリカ
電気やガスの力を借りれば簡単綺麗に焼くことができるでしょうが、炭火焼の方が楽しく面白い。
蚊取り線香、団扇、汗拭きタオル、軍手は必需品ですね。
手間のかかることが、やっていて楽しくなってきた。
これも歳をとってきたからなのかなぁ、などと思ったりするのでした。