浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

真砂の豆腐と油揚

2022-08-22 | 日々是好日
津和野へは家族で鮎を食いに出かけた。

お土産は真砂(まさご)の豆腐と油揚が定番です          

もっと他にいいものはないのか、と問われてもこれが一番実用的なのです。

この地方でしか売ってないこだわりの豆腐。

スーパーでお土産を買って帰る、ジジババでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山陰の小京都

2022-08-21 | 身近な穴場スポット
津和野は島根県です          

島根県の西端に位置するので、県都松江市より山口市のほうがはるかに近いです。

行政的には島根に属する観光地でもあります。

そんな山陰の小京都、津和野に2年ぶりに訪れました。

JR山口線の津和野駅がリニューアルされていて、いささか驚いた。

先般JR西日本が不採算路線を発表したが、この津和野駅もその対象のドンピシャど真ん中。

なのに駅舎は新築の匂いプンプン。

廃止路線候補らしからぬ現実に、JR西日本と行政側のズレを感じ取ってしまう。

ただJR山口線は陰陽を結ぶ特急列車が走っているし、SLやまぐち号という観光列車も運行されているので、たちまち廃止路線にはならないのかなぁ。

などと素人考えです。

動かないけど蒸気機関車          

駅前に鎮座しています。

化粧直しの準備でしょうか?

塗装を剝がす作業中に出くわした          

津和野の街並みを少しだけ散策。

懐かしい昭和の面影を残す殿町通りが観光スポットのメインです。

魅力いっぱいですが、そのうちから少しだけ紹介します。

カトリック教会          

栄養満点、肥えすぎの鯉たち          

鷺舞という伝統芸能の地          

稲荷神社の鳥居          

見どころ満載、楽しみ方自由、時間があればゆっくりしたいけど次の予定があるのでここまで。

急ぎ足で散策するにはもったいない津和野。

次は一泊してゆっくり廻るといいね、と同居ババも思ったはずの津和野でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

賽銭もキャッシュレス

2022-08-20 | 出雲國神仏霊場
出雲國神仏霊場第3番札所、一畑薬師の本堂          

めのお薬師さまとして有名です          

お賽銭もPayPayで払えるようです          

これも時代の流れでしょうか。

仙台の楽天パークは、楽天カードのみで現金での支払いは出来ないと聞く。

そのうち玉串料や香典までキャッシュレス決済になったりしてね。

そんな時代なんですかねぇ…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一畑目指して

2022-08-19 | 日々是好日
アル中度85パーセントあたりにさしかかっている前期高齢者予備軍ですが、一畑薬師マラソンを目指すことを決意しました。

例年10月最終日曜日が当日(今年は10月30日)であります          

とにかくエントリーしたからには走らなければならない 

ささやかでも小さな目標を持って生きると、まだガンバレそうな気がします。

タイムを競うのではなく、あくまでも完走。

そしてレース後の温泉と宴会(これが一番大事)。

さあ、練習であります。

5月末の「えびす・だいこく100キロ」から一歩も走っていない。

練習は嘘つかない。

練習で泣いて本番で笑おう…

と思ってはいますが、いつも本番で泣いてばかりのヨレヨレランナー。

今日も暑いので、明日から練習を始めます。

などと言い訳ばかりの繰り返し。

今回も間違いなく、本番で泣くことでしょう…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蒲焼きのタレの行く末

2022-08-19 | 日々是好日
テイクアウトでウナギの蒲焼きを買うと、四角い容器に入った追加分のタレがもれなく付いてくる。

ほとんどの場合、ウナギの蒲焼きにはそれなりにタレがかかっている状態なので、追加分のタレは使わずに余ってしまう。

この容器には賞味期限とか書いてないので我が家の場合、いつまでも冷蔵庫の中で使われずに鎮座している           

どれが新しいのか古いのか、それこそスーパーで買う鮮魚などの小袋入りの醤油や山葵、生姜も含めて一緒ですよね。

アタクシには分からないが、同居ババはそこらへんの分別には天才的閃きがあって確かみたいだ。

というか、それに命を燃やしているような殺気を感じる。

モノは大切に、捨てることべからず…

なので逆らうことはご法度。

ときどきイワシとか、アナゴの切り身を買ってきては上手に使って切っているみたい。

でもねぇ…

こんなのを冷蔵庫の奥深くにしまうと、何年も日の目を見ないのではないのか。

などと余計な心配をするジジなのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セミ

2022-08-18 | 日々是好日
日々単調に暮らしていると、カエルの声や蝉の声を忘れてしまう。

春先、水田に水が張られるとカエルの大合唱が始まり、真夏の太陽にはセミの声。

初秋、涼しくなると鈴虫の大音響が鳴り響く。

日本の正しい夏にはセミの声ですかね。

セミにとっては儚い命です         

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

味道園

2022-08-17 | B級グルメ
久々に焼肉でも食っか、ということになりまして、同居ババとセガレと一緒に出かけた。

JR松江駅南口から歩いて5分、島根和牛の店「味道園」。

まずは生ビールからですよね          

きめの細かい泡に痺れます。

乾ききった喉に流し込むビールは本当に旨い。

喉をチクチクと刺激しながら、ビールが身体の中に流れ込んでいく。

口の中にほろ苦いホップの香りが溢れ、それが鼻腔のほうへ向けていく。

メインの焼肉は省略します。

最後の〆はニンニクライス          

この店のワカメスープは、いつもながら絶品であります。

お盆休みのひと時。

ごちそうさまでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うっかり密漁

2022-08-16 | 日々是好日
15日の新聞記事          

海水浴場でサザエ1個採って現行犯逮捕。

確かに漁業権を持たない人が、アワビとかサザエを採れば漁師さんは困るでしょうが、この新聞記事を読む限りでは容疑者があまりに気の毒だ。

79歳の老人が、自らが海に潜ってたった1個のサザエを採って逮捕されるのには不自然さを感じる。

想像だが、浅い岩場で見つけたサザエを手にしていただけで、密漁という意識は無かったと思う。

ホントに密漁する輩は、夜中にボートを出し潜水士のような本格的重装備で密漁し、何百万という利益を得ていると聞く。

人生も終盤に差しかかった歯科医が、たった1個のサザエで犯罪者にされるのは気の毒でならない。

密漁は良くないことは誰も知っている          

だがこれまで10年近く、JFしまねは一件の密漁を告発しないで見過ごしてきた。

島根県知事がJFしまねに対し、業務改善命令を頻繁に出すが、一向に改善の兆しもなく、かなり問題アリの組織であることは事実である。

それを今になって、こんな些細なことを大袈裟にするなんて…

釣りに来て、偶然タコが釣れたとする。

そのタコを持ち帰ると密漁ということになるらしい。

因みにアワビ、サザエ、ワカメ、ナマコ、タコ、シラスウナギなどがその対象です。

うっかり密漁には気をつけましょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリーブ

2022-08-16 | 日々是好日
昨年植えたオリーブに初めて実がついた          

今年はまだわずかしか実がついてないが、来年以降がとっても楽しみであります。

ってどうやって食べるのか…

オリーブといえばオリーブオイルか、ピクルスかなぁ。

せっかくできてもどうすればいいのか…

幾つになってもお勉強ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外ご飯

2022-08-15 | 日々是好日
外食ではありません。

海、山、川で食べるご飯とでも言いましょうか、屋外で食べるご飯です。

いまソロキャンプがブームですが、お泊りしない日帰り登山とかプチトレッキングで食べるご飯は美味しいだろうなぁ。

草木の香り、風の肌触り、美しい景色など、取りまくすべてが特別な調味料となり、外で食べるものは特別な味がするでしょう。

そんな立派なアウトドアではないが、我が家のガレージで炭火焼をしようではないか…

と相成りましてワンパターンではありますが、入道雲を見ながら七輪で鮎とスペアリブを焼いて食べた。

まずは鮎          

炭火から遠ざけるように煉瓦でかさ上げして焼くと、いい感じに焼けた          

明日の朝の鮎飯用です。

とても楽しみであります。

つづいて炭火焼きスペアリブ          

火力調整が難しく、スペアリブが焦げて焼死体のようになってしまう。

悪戦苦闘、ナントカ食べれるように仕上げると、それなりにウレシイ。

途中から乱入のババが焼けと言うパプリカ          

電気やガスの力を借りれば簡単綺麗に焼くことができるでしょうが、炭火焼の方が楽しく面白い。

蚊取り線香、団扇、汗拭きタオル、軍手は必需品ですね。

手間のかかることが、やっていて楽しくなってきた。

これも歳をとってきたからなのかなぁ、などと思ったりするのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする