落ち葉の隙間から、そっと芽を出すフキノトウ
暖冬でしょうか。
いつもの年より早い。
と言って明後日には寒波襲来の予報。
春はもう少しお待ちください。
落ち葉の隙間から、そっと芽を出すフキノトウ
暖冬でしょうか。
いつもの年より早い。
と言って明後日には寒波襲来の予報。
春はもう少しお待ちください。
人は誰でも無意識のうちに、いつも同じ行動するものである。
我が田へ水を引く堰(せき)
超小型ダムですね。
中央をせき止めて、右側の水路へと水を誘導します。
雨が続いてたのでこれでも水量が多いほう。
とにかく水が一番ですね。
飲料水が最優先ですが、生活をするうえで水が無くては成り立たぬ。
能登半島地震で改めて思うのであります。
こんな小さな堰なので、裏金は流れてはいません。
清く正しい春の小川であります。
自分だけの田畑へと、利益を呼び込む小賢しいやり方は昔からあった。
ですが某派閥が如く、万引きバレたら払いますと言っている昨今。
指示したのは元総理と元官房長官だと…
何とえげつない脱税者たち。
死人に口なし、ですかね。
真冬の一番冷え込む時季ですが、「もりの金太郎」が芽生えてきました
こんな小さな芽から、どんこシイタケに成長すると思います。
3年前からしいたけの原木栽培をしていますが、これまでは「森のにく丸」という品種だけでした。
1年遅れて「もりの金太郎」という品種を種付けし、今初めて芽が出てきたところです。
これが金太郎の本来のお姿
これからはしばらく2種類の肉厚どんこが採れそうです。
時間はかかりましたが、誠におめでたいことであります。
某検査があるので朝食抜きで松江市立病院へ行った。
休み明けで患者が多く、いつもより待ち時間が長かったので支払いが終わり病院を出たのは午後1時前。
なので完璧腹ペコ状態。
なりふりかまわず飛び込んだのがこのお店。
松江市立病院の近く、田和山の「焼肉勇花理」にて国産牛ステーキランチ
いやはや空きっ腹にドスンときた。
こんなときは焼き魚定食やラーメンより、やっぱり重厚なお肉系がおススメですよね。
娑婆の空気は旨いし、エネルギー補給でもある。
やはり健康が一番であります。
YouTubeなどを見ていると「60歳過ぎたら大変なことになる」とか「悲惨な老後」というタイトルが並んでいて、不安をさんざん煽られるけど発信者はみな40代50代。
そこから見たら60代は表舞台から降りて、楽器の掃除をしている哀れな老人に見えるのだろう。
きっと自分も彼らの年頃にはそう思っていた。
でも実際にその歳になったら全く違う。
そもそも人と自分のシアワセ比べをしても仕方がない。
貯蓄や年金がたくさんあって健康にも恵まれ、孫たちにも囲まれて何不自由ない老後もいいだろう。
だがその反対もあるワケで、シアワセの判断基準はありまへん。
人生も終盤にさしかかってくると、医療費の負担が大きくなってくる。
病院へは頻繁に行くようになった
今年の確定申告は、医療費が軽く10万円を突破するだろうから控除対象になることでしょう。
いつまでも若くない、そして歳をとる、やがて消え去る。
自然のサイクルであります。
畑のオリーブの樹を剪定した。
Before
After
2本しかないけど、違いがあまり分からないですね。
小枝を透かした程度の弱剪定です。
春になったらもっと思いきって、太枝の強剪定したいと思います。
しかしオリーブの実ってどうやって頂けるのかよう分からん。
同居ババは金づちで叩けばオリーブオイルが搾取できる、なんて簡単にいうけどねぇ。
そんな無茶苦茶なことではないと思うのですが…。
またひとつ、お勉強しなくちゃいけないテーマが増えました。
オリーブオイルの搾取方法について…
ですね。
今年も大学入試の時季がきた。
自分らの時代の国立大学は、Ⅰ期校、Ⅱ期校に分類され試験問題は各大学が個別で作り、試験日がズレていたので受験チャンスは2度あった。
Ⅰ期校は旧帝国大学の流れを汲むような、ハイレベルな大学で難易度も高かった。
受験生ブルースという歌曲も流行っていた。
それから共通一次、センター試験を経て私大も含めた今のスタイルに落ち着いている。
受験者数も少子化で減る一方、大学の門戸も広がったかもしれないが、受験生は希望する進路を勝ち取ることは昔も今も変わらないでしょうね。
これも人生の通過点のひとつ。
頑張れ、受験生であります。
寒くなると恋しくなるのが鍋焼きうどん。
うどん長屋大社店の鍋焼きうどん980円
腰のない、フニャフニャ麺でも許されるのが熱々の鍋焼きうどん。
うどん界のなかで具沢山で野菜、きのこ、魚貝類、肉などその組み合わせは店によってバラエティー。
そして必ず器の中央に生たまごが落としてある。
完成寸前に割り入れたもので、到着したときにはほとんど半生状態であるが、時間の経過とともに温泉たまご化する。
このたまごは、いつどのようにして食べるか。
そのまま飲みこむには味気ないし。
突き崩して全域にかき回してもいいが、ドロッとした濃厚なままの黄身をうどんにからませて食べるのが好き。
地球の温暖化は様々に問題があるが、たまごの温暖化は結構なことだ。
温泉たまご化した黄身のからまったうどんは、旨いに決まってますよね。
身体の芯から温まる、鍋焼きうどんでした。
冬枯れの田舎道
アスファルトやコンクリートで固められた道より、足には優しい。
ワダチの砂は硬いけど、枯れ草の上は絨毯のようにフカフカだ。
こんな道を散歩できるってありがたい。
冬至の頃は5時で暗かったが、日没も少しづつ遅くなって日が長くなってきた。
季節は巡る。