人は誰でも無意識のうちに、いつも同じ行動するものである。
靴下を履くのは右足から、パンツを履くのも脱ぐのも右足から、風呂に入って最初に洗うのは左手から、あの行為に誘うとき相方はいつも必ずニコッと微笑む。
などと人それぞれのルーティンがあると思う。
人生も終盤に差しかかると、認知に危惧しながら日々を過ごすようになってくる。
一年なんてあっという間に過ぎ去るような実感になってきた。
やっぱりあの行為が忘れられない。
人は誰でも無意識のうちに、いつも同じ行動するものである。