😲旅館の部屋から朝焼けを望む👏
先日、郷里の友人と8人で還暦記念旅行に行って来ました☺️宿泊先は標高1300mの奥那須にある秘湯で知られた旅館で、予約も各種旅行サイトでは1年先まで埋まっている人気旅館です。
写真左上に見える濃紅の実を付けた木は「まゆみ」と言う名の木で、当地では2年に1度しか実を付けないのだそうです。中国と日本の林に自生し、和名の由来は、昔この木で弓が作られたからなんだとか。
旅館の玄関前でお約束の集合写真☺️
今回の旅の始まりは羽田空港から。私だけでは心配なのか夫も付いて来て、夫婦で7人を到着ロビーでお出迎え☺️
今回の旅の始まりは羽田空港から。私だけでは心配なのか夫も付いて来て、夫婦で7人を到着ロビーでお出迎え☺️
さあ、いざモノレールで浜松町へ!しかし、ここでいきなり一人のモバイルSuicaが動作しないトラブル😅止むなく一人だけ券売機で乗車券を購入して対処。無理してモバイルにしなくても良かったのに…復路は新幹線も、都内観光もICカードを利用予定なので、ここで一抹の不安がよぎります😅
ともあれ、東京駅で「保護者」の夫とは別れ、8人は新幹線で一路「那須塩原駅」へ。
無事、那須塩原駅に到着👍那須塩原駅は2階にある改札を出ると、トイレは1階にしかないのね😲
ここでも記念撮影☺️
試みに駅構内の売店で、空港で作動不能だったモバイルSuicaを使おうとしたところ、やはり使えない😅
試みに駅構内の売店で、空港で作動不能だったモバイルSuicaを使おうとしたところ、やはり使えない😅
これは復路の新幹線乗車も難しいと考えた私とメンバーの中で機械(モバイル)に強い一人は、トラブルの当事者と共に「みどりの窓口」へ。
機械(モバイル?)音痴の本人も何が原因なのか分かっていないので、窓口の人にも上手く説明出来ない様子。窓口の人も困っていたので、「えきねっと」で全員分のチケットを予約した私がマイページの予約情報を提示して、彼女の分だけ紙チケットに変更して貰いました。これで復路の新幹線に関しては一件落着。ついでに東京観光でもSuicaを使う予定なので、駅でSuicaのカードも新たに購入して貰いました。
駅の観光案内所で、路線バスと那須高原の中心地を巡る観光周遊バスで使える2日間有効の「那須高原フリーパス」(2600円)を購入。これはクレジットカードでも購入可能です。ネットでは「支払いは現金のみ」と記載されていたのですが、日々サービスもアップデートしているのでしょう。
旅館へは自らバスで向かいます。バスは駅西口から那須ロープウェイを結ぶ路線バスで、私達が泊まる旅館は終点のひとつ手前にあり、駅から1時間10分以上😲、50のバス停😲を経て辿り着く、正に那須の奥座敷。運賃は1,430円。温泉街の中心地からはバスで15分程の距離です😅その距離で、運賃はなんと740円もします😲それだけ利用者が少なく、それだけの運賃設定でないと赤字になってしまうのでしょう。
ただし、今回は駅の観光案内所で購入した「フリーパス」で初日から2日間は移動したので、フリーパス代金(2,600円)の元はしっかり取れました最終日の駅までの便は、旅館組合の補助を利用して500円の運賃で済みました(往路も希望すれば補助を利用出来たのですが、2日間有効のフリーパスを利用することにしました)。
当地は基本的に車社会、観光客も車で訪れる人が殆どなので、路線バスの運行頻度は1時間に1便😲、しかも私達の宿泊先まで向かうバスは15:55現地着が最終😭と言う早さです😲(中心街までなら19:55着が最終)
宿泊先の旅館がいかに奥まった所にあるのか、この数字の羅列でお分かりいただけると思います😅
それで車を使わず中日に1日観光したいだなんて、どれだけワガママなんだよ😡、と文句を言いつつ、私はなこは出発前にチョット複雑な周遊観光バスの運行スケジュール表と睨めっこしながら、当日の移動スケジュールを考えたのでした😥
【表の見方】
まず、周遊バスは2台しか運行していません。その2台を使い回して、午前8:10から17:47まで、A〜Eの5コースを周回するのです。
周遊バスは中心街のみを巡ります。朝から周遊バスで観光する場合、山上(外)から路線バスで降りて来る私達は、中心街の最寄りバス停である「那須湯本温泉」で周遊バスに乗る必要があります。この那須湯本温泉発は1日で9:30発の1回限りです。表左端の真ん中辺り。これを逃すと、周遊バスは実質使えない感じです。
周遊バスは一方向のみの進行です。双方向ではないので、一度逃すとしばらくバスは来ません。
周遊バスと路線バスで共有するバス停は4つあります。しかし、路線バスの運行頻度が1時間に1便のみなので、乗り継ぎは殆どうまく行きません。
バス停名になっている施設はすぐ近くにあるとは限らず、例えば人気店の「ペニーレイン」はバス停まで徒歩で往復30分以上かかります(行きは下り坂、帰りは上り坂😅)。
道の駅友愛の森が周遊バスの拠点になっているようで、そこは何度も通過するのですが、私達の旅館の最寄りのバス停からは40分と離れているので、使い勝手は良くありません。
表は小さくて見辛いでしょうが、左から1号車、2号車、1号車、1号車、2号車となっており、時刻で辿ると1号車はAコース→Cコース(4巡する)→Dコース、2号車はBコース→Eコース(6巡)→Bコース2巡目と言うように周回します。あくまでも中心街を巡るので、そのコース内にある施設に宿泊しているのなら便利に使えるのかもしれません。
しかし、私達は…以下省略😥
この制約の下、観光スケジュールを考えるのは無茶苦茶大変でした😭私の頭が悪いだけなのかもしれないけれど😢(2に続く)
いいですよね~還暦旅行 楽しそうですね。
8人居れば なかなかみんなのスケジュールとか
合わせるのも 大変だったでしょうね?
秘湯、ウフッ 何かいい響きですね。
一杯 話も出来て 良い思い出にもなりましたね
確か旅行の話が持ち上がったのが8月頃で、この旅館に友人の知人(友人が経営するコンビニの元従業員)が働いていることもあってトントン拍子に話が進んだんです。
7人は毎月2,000円ずつ積み立てをしていて、コロナ禍で旅行出来なかった分、結構資金が貯まったので、今回の大名?旅行となりました☺️
まだ働いている人が大半ですが、休暇を取っての参加。週末を利用して2泊3日と言うのが良いのかも。
本当に気持ちが中高生の頃に戻るので、ずっと冗談言い合って笑い転げていました。
もう、次の旅行をどこにしようか思い描いています。