夫が金沢出張の土産に、高木屋の「あんず餅」を買って来てくれました。
会社から支給される出張手当はもう雀の涙ほどで、我が家は夫が出張すればするほど赤字になると言う、「出張貧乏」状態です(昔は、そんなことなかったんですけれどね)
いつもギリギリの日程で仕事に明け暮れ、帰京も最終便で帰宅は深夜になるので、体力的にもきつい。もちろん、観光する余裕なんてありません。
だからせめて、手に届く範囲の、その土地の美味しいものを、"家族で"(←ココが夫の優しいところ)味わおうと、夫は各地の銘菓を買って来てくれます。
写真の「あんず餅」は、羽二重餅の中に、白餡と蜜漬けのあんずが一個丸ごと
白餡のほんのりとした甘味と、あんずの果汁が程よいバランスで、口の中に広がります。
ああ、美味しいなあ…
城下町の銘菓にハズレなし!(ついでに城下町のお宝にハズレなし、かな?『なんでも鑑定団』の出張鑑定で旧城下町に行くと、やはり逸品揃い!)
会社から支給される出張手当はもう雀の涙ほどで、我が家は夫が出張すればするほど赤字になると言う、「出張貧乏」状態です(昔は、そんなことなかったんですけれどね)
いつもギリギリの日程で仕事に明け暮れ、帰京も最終便で帰宅は深夜になるので、体力的にもきつい。もちろん、観光する余裕なんてありません。
だからせめて、手に届く範囲の、その土地の美味しいものを、"家族で"(←ココが夫の優しいところ)味わおうと、夫は各地の銘菓を買って来てくれます。
写真の「あんず餅」は、羽二重餅の中に、白餡と蜜漬けのあんずが一個丸ごと
白餡のほんのりとした甘味と、あんずの果汁が程よいバランスで、口の中に広がります。
ああ、美味しいなあ…
城下町の銘菓にハズレなし!(ついでに城下町のお宝にハズレなし、かな?『なんでも鑑定団』の出張鑑定で旧城下町に行くと、やはり逸品揃い!)