私は沖縄のちゅら海水族館が大好きで、もう10回以上は訪ねているのですが、そこのジンベイザメやマンタが悠々と泳ぐ巨大水槽を手掛けたのが、タイトルの日プラさんなんですよね。
大水槽の底の岩陰に隠れていた写真のウツボ。半身を出したと思ったら、次々とサメや他の魚が寄って来て、ぶつかる、ぶつかる。まさにフルボッコ状態でした。
かつてはちゅら海の水槽が「世界最大」だったのですが、何年か前にUAEのドバイの水族館にその称号を譲っています。そこの水槽も日プラさんが手がけたのです。
日プラさんは日本が誇る世界的なアクリル樹脂メーカー。テレビでも何度か紹介されているので、ご存知の方も多いでしょうね。
今日訪ねたマリン・ワールドの水槽も、さながら「ちゅら海のミニ版」と言った感じの構造だったので、日プラさんが手掛けたのかもしれません。
地方にも卓越した技術で世界トップの企業がある。誇らしいですね。
大水槽の底の岩陰に隠れていた写真のウツボ。半身を出したと思ったら、次々とサメや他の魚が寄って来て、ぶつかる、ぶつかる。まさにフルボッコ状態でした。
ちょっと気の毒でした。
