イタロのプリマクラス内部の写真です。横1列に1+2の3席
黒を基調に車体と同じ色の赤がアクセントになった革張りの座席。背もたれの大きさもゆったりしていて余裕があり、長時間の移動も快適に過ごせました。
日本の新幹線のグリーン席に相当するクラスですが、大分雰囲気は違いますよね。
この時の旅行ではミラノ→ローマ移動とローマからフレンツェの日帰り旅(往復)で、計3回イタロに乗車。
フィレンツェ行きでは早朝出発だったので、前日ホテルに頼んで朝食ボックスを用意して貰いました。中身はパンとチーズとヨーグルト、そしてリンゴ丸ごと🍎1個(笑)。この大雑把さが、“海外に来た”感があって意外に楽しい。
コロナ禍になってからは、もちろん海外になんて行けてないですが(今後も当分行けそうにない)、イタロの公式サイトからは今でも時々、ディスカウントチケットの案内メールが届きます。
そう言えば、オランダやイギリスに行ったのも5年以上も前なのに、公式サイトでチケットを購入したおかげで、未だにロンドンのウエストエンドの劇場公演情報や美術館の展覧会情報がメールで届きます。
もう気軽に行けない分、メールだけでも繋がっていられるのが、ちょっぴり嬉しく、せめてもの慰めですね。
いつも見てくださっているそうで、ありがとうございます。私もフォローしているのでいつも見てますよ。みゆきんさんとじっちゃんのやりとりが面白くて。
お二人は私が好きなアガサ・クリスティーの小説のキャラ、ミス・マープルに似ています。生まれ育った地に留まりながら、その洞察力で世の中の道理を見透かす、と言う感じです。
確か、私がここにブログを開設した時に、最初に訪問してくださったのがみゆきんさんだったと思います。この御恩は一生忘れません(笑)。
青森は20年位前に東北周遊ツアーで訪れたきりで、ずっと個人旅行で訪れたいと思っていた場所。体力のあるうちは海外優先でと考えていたので、なかなか行けませんでした(それでも海外旅行の合間を縫って、子どもの為に、家族で安いツアー等を利用して、43都道府県は訪れましたが…)。
コロナ禍で海外に行けない(観光地に外国人団体客も少ない)今がチャンスと思ったら、年齢的に法事が多くなってしまって、このところ九州への帰省費用が嵩んでいます。仕方ないけど。
最近ツアーでも1都市滞在型があるので、そのパンフを取り寄せて検討中です。限られた予算では、それでも良いかなと考えて。
それでは、今後ともよろしくお願いします!
私の友人も旅行が趣味で26ヵ国回ってたのしんでます
羨ましすぎ・・・
コロナがなきゃ青森の旅行はいつでも見どころ沢山
今年の紅葉は早いかも?
10月は寒くなっちゃう
服装はその年によってマチマチだけど
南国からくる方にはダウンコートか厚手のカーディガンお勧め
旅行って最高よね
紅葉は9月末から始まるけど今年も早まりそうよ
なんたって早くも風が冷たいです
冷夏って言っても良いかも
もうみんな長袖着てます(・・;)
いつもブログ見てまーす♪