今日は夕刻から、家族と共に映画の試写会に行って来ました。
今回見たのは中国・春秋時代の趙(チョウ)と梁(リョウ)の攻防を
描いた中国・日本・韓国・香港合作映画、『墨攻』。
その戦いの中心には、侵略を否定し、攻撃せずに守り抜く”非攻”
を掲げた思想集団「墨家(ボッカ)」の一員で天才戦術家の
革離(カクリ)がいた、という物語です。
感想は、明日改めて。
行き帰りの電車の中では、『ウェブ進化論』の著者梅田望夫氏と
作家平野啓一郎氏の対談を収めた『ウェブ人間論』を読みました。
ウェブ世界の現状と行く末について肯定&楽観的な梅田氏と
懐疑&やや悲観的?な平野氏の忌憚のない意見のやりとりが
なかなか興味深いです。
平野氏の一徹さと梅田氏の柔軟さがよく見えます。
頑固だから悪い、柔軟だから良いという意味では決してなく。
違うフィールドで活躍する人々がひとつのテーマを巡って、
立ち位置の違いからどんな論点の違いを見せるかを
観察するという意味で。
5時前に早めの夕食を済ませたせいか、
今頃お腹がグーグーなっています。トホホ…
今回見たのは中国・春秋時代の趙(チョウ)と梁(リョウ)の攻防を
描いた中国・日本・韓国・香港合作映画、『墨攻』。
その戦いの中心には、侵略を否定し、攻撃せずに守り抜く”非攻”
を掲げた思想集団「墨家(ボッカ)」の一員で天才戦術家の
革離(カクリ)がいた、という物語です。
感想は、明日改めて。
行き帰りの電車の中では、『ウェブ進化論』の著者梅田望夫氏と
作家平野啓一郎氏の対談を収めた『ウェブ人間論』を読みました。
ウェブ世界の現状と行く末について肯定&楽観的な梅田氏と
懐疑&やや悲観的?な平野氏の忌憚のない意見のやりとりが
なかなか興味深いです。
平野氏の一徹さと梅田氏の柔軟さがよく見えます。
頑固だから悪い、柔軟だから良いという意味では決してなく。
違うフィールドで活躍する人々がひとつのテーマを巡って、
立ち位置の違いからどんな論点の違いを見せるかを
観察するという意味で。
5時前に早めの夕食を済ませたせいか、
今頃お腹がグーグーなっています。トホホ…