冬至近くになりまた一段と寒さが増し 今朝も厳しい冷え込みで 外に出ると一面真っ白な霜に覆われていました で早速二郎に出かけ中島第一踏切り近くから 農家
を入れて写しました。

2024年12月155日撮影 神戸電鉄三田線 田尾寺~二郎 1300系(1353F) 急行 新開地行
ネギや枯草農家の屋根も 真っ白な霜に覆われた居ました。
踏切りに近付き 次の上り電車を待ちました。

3000系(3011F) 普通 新開地行
霜に覆われ真っ白にの休耕田は 影で暗くなりました。
引き続き二郎へ向かい 今度は下り電車を待ちました。

2000系(2009F) 普通 三田行
田圃の畔もひこばえも 霜で真っ白でした。
日が上るに連れて 霜が溶け始め。

3000系(3015F) 準急 三田行
手前のスイセンの葉の霜は 既に融けています。
次に上り電車がやって来た時には ひこばえに降りた霜も溶けましたが 畔の草の霜はまだ頑張っています。

5000系 普通 新開地行
昨日の六甲山の初冠雪に続き 今日の降霜 「冬至冬中冬初め」と言いますが 今年の冬は 暖冬続きで鈍った我が身には 長く厳しい冬になりそうです。