移動別荘オルビス&紫水ファーム

キャンカーを降りた時の遊び場として紫水ファームをDIYしてます。

久しぶりにちょっと大きな工作物他

2020-12-09 | 紫水ファーム 木工事

11/30(月)屋根付きブドウ棚の製作依頼で、ビバホームに


材料の買い出しです。


いつもより、少し多いです。










長物加工なので、バックヤードではなく久しぶりに


青空加工です。









5mオーバーなので、定尺12Fに当て板を使って


長物製作です。















既存のプランターをベースにして柱を建てるので高さを


決める為に加工した梁材を置いて、高さの違いを確認です。






プランターが植栽によって、大きさを変えてるので通りを


合わせるのに、下駄を履かせて柱を建てます。






柱は、角材を利用するのではなくいつもの2×4の


貼り合わせです。


この方が、加工も楽で材料も無駄になりません。






独りで梁 取付するために仮の木片を付けます。










この時点では、梁にビスは打ちません。


渡しの板を入れる時に微妙に調整しないと、カットした


切り欠きに入らない場合があるのです。


















以前は、切り欠きに差し込んで両脇から2本打ちを


してたのだが、9mmの穴を掘り込んで、100mmのビスで


打ち込みます。


以前の2本打ちより、しっかり固定されます。













両脇のプランターは、栗とリンゴなので真ん中だけを屋根付き


ブドウ棚とします。





ブランド品のャ潟Jーボネイトは高いので、半値ぐらいの


ビバホームオリジナルのャ潟Jーボネイト利用です。







波板の穴あけ専用ビットと打ち込み用ビット2本利用です。












ブドウは、これにロングS字フックをぶら下げてやる


みたいです。





もうひとつ、先月の事ですが本宅で使ってた物を移設


して来ました。










上2枚の写真は、春に本宅で収穫した”白いウド”です。


本宅から、2年ぐらい前に持ってきて山菜エリアに


植えてたウドが、元気になって来たので・・・・。














中に以前は、燻炭とか入れてたのだが何も入れなくて


暗闇だけで、大丈夫です。


来年の春、収穫したらマンホールの蓋を外した


ままにして普通に緑を成長させます。


秋になって、枯れたら蓋を鰍ッれば翌春、白いウドが


収穫出来ます。


(嫁さんが、現場の残材を持って来ての発想です)



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