11/30(月)屋根付きブドウ棚の製作依頼で、ビバホームに
材料の買い出しです。
いつもより、少し多いです。
長物加工なので、バックヤードではなく久しぶりに
青空加工です。
5mオーバーなので、定尺12Fに当て板を使って
長物製作です。
既存のプランターをベースにして柱を建てるので高さを
決める為に加工した梁材を置いて、高さの違いを確認です。
プランターが植栽によって、大きさを変えてるので通りを
合わせるのに、下駄を履かせて柱を建てます。
柱は、角材を利用するのではなくいつもの2×4の
貼り合わせです。
この方が、加工も楽で材料も無駄になりません。
独りで梁 取付するために仮の木片を付けます。
この時点では、梁にビスは打ちません。
渡しの板を入れる時に微妙に調整しないと、カットした
切り欠きに入らない場合があるのです。
以前は、切り欠きに差し込んで両脇から2本打ちを
してたのだが、9mmの穴を掘り込んで、100mmのビスで
打ち込みます。
以前の2本打ちより、しっかり固定されます。
両脇のプランターは、栗とリンゴなので真ん中だけを屋根付き
ブドウ棚とします。
ブランド品のャ潟Jーボネイトは高いので、半値ぐらいの
ビバホームオリジナルのャ潟Jーボネイト利用です。
波板の穴あけ専用ビットと打ち込み用ビット2本利用です。
ブドウは、これにロングS字フックをぶら下げてやる
みたいです。
もうひとつ、先月の事ですが本宅で使ってた物を移設
して来ました。
上2枚の写真は、春に本宅で収穫した”白いウド”です。
本宅から、2年ぐらい前に持ってきて山菜エリアに
植えてたウドが、元気になって来たので・・・・。
中に以前は、燻炭とか入れてたのだが何も入れなくて
暗闇だけで、大丈夫です。
来年の春、収穫したらマンホールの蓋を外した
ままにして普通に緑を成長させます。
秋になって、枯れたら蓋を鰍ッれば翌春、白いウドが
収穫出来ます。
(嫁さんが、現場の残材を持って来ての発想です)
ブログの励みになりますので、ぽちっとして下さい。↓↓↓
にほんブログ村