“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

2014年、今年の日本はどうなる?!

2014年01月01日 10時47分06秒 | Weblog
皆様、あけましておめでとうございます!

2014年、平成26年になりました。
どんなお正月をお迎えでしょうか?

今年の干支は「甲午」です。

この「甲午」のうち、年干の「甲」は陽の木性で、樹木を表し、
樹木が上へ上へと成長するという意味。

一方、年支の「午」は陽の火性の十二支で、
いわゆる太陽のような明るさ、暖かさを意味します。

ということは、今年は太陽の暖かさに育まれ、
樹木がグングン成長するような年となるということです。

そう、今年の日本の運気、悪くありません!

加えて、われらが日本丸の舵をとる
申酉天中殺の安倍首相の運気も強く、
年運に人気とお金の禄存星が回っているので、
今年の日本は経済も上昇傾向で推移し、
安倍内閣も安定した政権運営が出来ることでしょう。

ただし、ただし、おおみそかに出した大予言(?)でも述べた通り、
日清戦争から120年目の今年は、
日中の武力衝突の危険も否定できませんし、
60年のサイクルで考えれば、
60年前の1954年に相次いだ航空機事故や
青函連絡船・洞爺丸転覆事故などに暗示される空や海の事故も考えられます。

また、このところの天候不順を鑑みて、
地震や台風などの自然災害による被害もそれなりに想定されます。

とにかく、なにごとも“転ばぬ先の杖”の精神が肝心です。
漫然として強い運気の中で生きるのではなく、
そういう不測の事態をも想定して動くことが肝心です。

ちなみに、この1月は「乙丑」の月。
「乙」は陰の木性で、草木を意味し、
そのイメージはあくまでも柔軟で粘り強さの持ち主ということ、
そして、「丑」は陰の土性で、冬だけに水気のある土です。

ということは、ここに太陽が照らせば、
草木が大きく伸びていく可能性をはらんでいます。

ゆえに、いま考えていることを、今年の上昇運の中で、
前向きに推し進めていくことが必要であるということです。

さぁ新年のスタート、何事もポジティブにとらえて頑張りましょう!



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