“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

緊急報告!W杯直前!午未天中殺・本田圭佑選手に対する懸念!

2014年06月04日 12時14分06秒 | Weblog
FIFAワールドカップ2014ブラジル大会の開幕が近づきました。
日本は6月15日に、予選グループCでコートジボワールと第一戦を戦います。

それに先立って、昨日はコスタリカとの親善試合が行われ、
香川のゴールなどで3対1で勝利しました。

しかし、このコスタリカとの試合においては、
日本代表の主力でもある本田圭佑選手が絶不調で精彩を欠いていたのが気になりました。

また、つい2日前の新聞では、本田選手が今年の初めに頸部の手術をしていたという記事が
スポーツ紙の一面を飾り、彼ののど元にくっきりと残る大きな手術跡が目を引きました。
あれは、ほぼ間違いなく(以前から疑われていた)バセドー病の手術跡だと思います。

実はそんな本田選手は、午未天中殺、そう彼の運勢はいま天中殺の真っ只中にあるのです。

天中殺が不調の原因になることは、
今年の冬季オリンピックの時も、浅田真央ちゃんを例に挙げて説明させていただきました。

でも、真央ちゃんの時は、その事実を競技終了後に後追いのように綴ったわけですが、
今回、本田選手の天中殺については、思うところがあって、
あえてワールドカップが始まる前のこの時期に公表させてもらうことにしました。

それはなぜか?

それは、真央ちゃんの場合は、個人競技の選手であったからです。
個人競技の選手であったがゆえに、事前にそのことを公表すると、
真央ちゃん個人に注目が集まり、彼女により強くプレッシャーがかかってしまうということ、
さらに彼女の金メダル1点に向いている国民の期待に水をかけてしまうことを考慮したからでした。

しかし、本田選手の場合は真央ちゃんとは状況が異なります。
それは、本田選手がサッカーという団体競技の一員だからです。

ワールドカップにおける日本代表のサッカーは本田圭佑個人の力もさることながら、
代表メンバーみんなの力で成り立っているからです。
ゆえに、たとえ本田選手が不調であっても、他のメンバーの力でそれを補ったり、
本田選手の代わりに誰か好調な選手をあてることも可能であると考えるからです。

もちろん、日本代表の顔である本田選手の個の力がチームに占める割合が大きいことは事実です。

でも、その本田選手が現在天中殺期間に入っていて、
運勢的には十分な実力発揮が期待できないかもしれないというのであれば、
国民の皆さんも彼に過度の期待やプレッシャーをかけてほしくはないし、
願わくば、僕の声が届くならば、本田選手自身も自らの不調を素直に認めてほしいのです。

つまり、本田選手自身で、どうもいつもと違う、どうも調子が上がって来ないと思うならば、
チームのためにも、いつものオレがオレがの立場から一歩引いて、裏方に徹したり、
限られた時間だけの出場で気力・体力を集中的に使うなどの申し出をしてほしいと思うのです。

また、現在の日本代表は、どう見てもザッケローニ監督の信頼が厚い本田中心のチームですが、
その本田選手が天中殺で力を発揮できずに空回りする可能性が高いとしたら、
首脳陣もそのリスクに早めに気づいて手を打つべきだと思います。

ちなみに、今年の本田選手は、年運に車騎星が回っている車騎星天中殺です。
車騎星は、攻撃、戦い、前進力、スポーツ、仕事などを意味する星
この星が天中殺に回れば、車騎星の上記の意味がすべてマイナスに表れます。
つまり、攻撃できない、戦えない、前進できない、動けない、仕事の成果が出ない・・・
そんな状況に陥るのは必至、トンデモナイ空転、空転の繰り返しの時なのです。

もちろん、天中殺とは運の枠のない時ですから、
良いこともないことはない、つまり、すべての場面でダメだとは言いきれません。

本田選手がシュートしてゴールを奪う、
勝利に貢献するというケースも十分に予想出来ますが、
それが長続きするとは到底思えませんし、なによりもその代償が怖い!
ゴールを奪ったものの、その代償ととしてケガを負ってしまうという不測の事態を招きかねません。

だからこそ、本田選手が不調を感じるなら感じるなりに、
無理をせず、フルタイムの出場を避け、
ある時間、ある場面に集中した使い方をするのが、賢明だと考えるのです。

あさって6月6日からは年運の天中殺に加え、いよいよ月運の天中殺にも入ります。
本田選手にとっては、本当の意味で試練の時がやって来たというべきでしょう。

そんな本田選手の好不調の見極めについては、このあとのザンビアとの親善試合、
そして、ワールドカップ第一戦のコートジボアール戦を固唾を飲んで見守ることにしたいと思います。



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天中殺中に旅行をしてもよいか?

2014年06月03日 15時34分31秒 | Weblog
フェイスブックのウォールに、
天中殺中に旅行をしてもよいか?という質問がありました。

天中殺中の旅行は、
あくまでもそれが休養を目的とするための旅行ならば問題ありません。

一般的には、国内旅行ならば問題なしとされ、
海外旅行の場合は、仕事以外のプライベートな旅行以外は、
なるべく避けるようにといわれていますが、
行きなれた地域への旅行や、
ツアー旅行など自分で計画したものでなければ影響はないと考えます。

つまり、行き慣れたハワイにちょこっとバカンスと出かける
というくらいならば大丈夫というわけです。

むしろ海外のリゾートでのんびりリラックスくつろぐことができるならば、
それがよい心の休養になるといえます。

実体験として、僕も天中殺中に何度か家族旅行をした経験があり、
遊びと休養を目的とした旅行だったということもあって、
特段、天中殺の影響を受けたということはありませんでした。

ただし、いかにせん天中殺中の旅行ですから、
旅先での事故、トラブル、手違い、勘違いには十分気をつけることです。
天中殺中は、旅先でバッグをひったくられた、法外なタクシー料金を要求された、
空港で自分の荷物がどこかへ行ってしまったなどなど、
予期せぬハプニングやトラブルが起きやすい状況にあるといえます。

また、天中殺中は、なるべく個人行動ではなく、
天中殺に入っていない家族や友達などと一緒に行動するとよいでしょう。

そんなわけで、天中殺中の旅行は、
国内・海外とも一般にいわれているほど心配はないといえますが、
唯一、天中殺の年の年運に龍高星が回っているとしたら、
これは特に注意が必要です。
龍高星には変化・移動・海外などの意味があり、
これが冲殺されるわけですから、
海外出張など仕事以外での海外旅行は極力避けるべきです。

午未天中殺の方は6月6日から年運の天中殺に加え月運の天中殺がプラスされます。
天中殺の増幅です。
この期間、8月7日までに旅行を計画されている方、
中でも年運の星に龍高星が回っていて、
月運の星にも龍高星が回っているなんていう場合は、
とりあえず旅行は取りやめにしておいたほうが賢明でしょうね。


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【6月の指針】大いに体を動かそう!鍛えよう!

2014年06月02日 09時36分45秒 | Weblog
6月になりました。

衣替えで中高生がいっせいに夏服になり、
街中が一段と明るくはなやいだような気がします。
旧暦では、6月、午の月は太陽が南中する真夏にあたります。

そんな今年の6月は庚午の月です。

庚金といって金性で、鉄を含んだ大きな岩、鉄鉱石の意味、
さらに、その鉄鉱石が転じて、武器の意味。

でも、庚金はそのままの形では重石、漬物石くらいにしかならずに役立たず、
それを加工し、練磨する、つまり鍛えられることによってより強い武器となるといえます。

一方、火性で、太陽の意味。
6月は日本だと梅雨のイメージがありますが、
旧暦では明るさや陽気さの象徴でもあります。

このことから、今月は積極的に体を動かし、体を鍛え、
暑い夏場を乗り切る体力、スタミナを作るようにしましょう。

また、庚午は前からの悪い習慣を断ち切り、新しく改めるチャンスとなります。
会社を経営されている方は澱んだ人事をいじるチャンスともいえますね。

ただし、いま年運天中殺の中にある午未天中殺の人は要注意。
今月の6日から8月の6日までは年運の天中殺に加え、
月運の天中殺に入るからです。

こういう時は無理をせず1日1日を大切に、受け身で過ごすことです。
転んでケガをしたり、車にぶつかってしまったら元も子もないですからね。

余談ですが、庚午というと思い出すのが、
物書きとしての僕の師匠、大先生にあたる故・保富庚午先生。

作詞家、放送作家として多くの足跡を遺された保富先生は、
1930年、庚午の年に生まれたことから庚午という名前がついたと、
今さらながらに実感しました。

保富先生は同志社大学を出て、
詩人の村野四郎氏の弟子となり、初めは詩を書いておられたそうですが、
次第に、テレビ、ラジオなどの台本を書くようになりました。

美空ひばり、島倉千代子、森進一、五木ひろし・・・
日本を代表する多くのアーティストのステージを構成、
「紅白歌合戦」や「日本レコード大賞」「ミュージックフェア」など、
数々の音楽番組の構成も担当されました。

作詞家としても『ドカベン』『おれは鉄兵』などの数々のテレビ主題歌、
平井堅が歌った『大きな古時計』の訳詞などの作品を遺しました。

そして、1984年、54歳の若さでこの世を去りました。

太っていて健啖家、カメラが趣味で、
ロケに行っては、カメラマンのように写真を撮りまくっていたのが印象的でした。

そんな保富先生が亡くなられて早20年・・・
先生の享年を僕はもう遥かに超えてしまいました。
ずいぶん長い時間が流れているんだなぁ、
そして、永遠に師を超えることは叶わないと痛感する今日この頃です。



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