東京はお盆休みに入っています。
でも、年中無休の僕には休みはありません。
とはいえ、たとえ数時間でものんびりできる時間を・・・ということで、
予約が夕方だったのをいいことに、
朝からクルマをころがして海を見に行きました。
と、そこの海辺で撮った写真です!(※クリックすると大きくなります!)
これはどこの砂浜でしょう?沖縄?まさか(笑)
・・・では、湘南?それとも房総?
ヒントは、こっちへ向かって飛んでくる旅客機です。
この旅客機は、いまこちらのほうに向かって着陸態勢にあるんですよ。
さて、さて、ここはどこでしょう?ファイナル・アンサー!
実はここは羽田空港のすぐ隣にある都立城南島海浜公園、
そこの“なぎさ浜”という浜辺なんです。
都内ですが、写真で見ると、ビルもないので都会の喧騒もなく、
ごくフツーの浜辺というか、すんごくのどかでイイ感じに写ってますよね。
このなぎさ浜は、海岸を整備しどこからか砂を運んで作った人工の砂浜で、
お台場海浜公園や葛西臨海公園の浜に続く
都内で3番目の人工海浜なんだそうですが、
とにかくこのなぎさ浜のちょうど真上を旅客機が着陸のために降りてくるという、
場合によっては非常に危険な(?)他では味わえないスリルと景観を味わえる
絶好のビューポイントなんです。
なんかここの海岸のロケーションは、今年のお正月に行ったシンガポールの、
マラッカ海峡を望むセントーサ島の浜辺に似ている感じです。
ちなみに、このなぎさ浜は遊泳禁止、
まぁ遊泳禁止といっても、波打ち際で水じゃぶじゃぶするくらいならばOK、
それでも、意外に砂浜は比較的きれいなものの、
このあたりの東京湾の水そのものはかなり汚れているので、
遊泳禁止の規則を破ってでも泳ごうとする人はいませんし、
いちおう監視所もあって監視員が見張っています。
領土問題の最中にある竹島も、こういう水質の環境の中にあるならば、
韓国のイケメンの俳優さんたちも
わざわざ泳いで渡っちゃったりはしなかったんでしょうけどね(笑)
きっと病気になっちゃうもん!
なお、440mほどの砂浜の一番端にはちょっとした小さな潮だまりが作ってあって、
そこでは小さな子供たちを遊ばせることもできます。
季節によっては潮干狩りもできるそうですよ。
(採れるのかねぇ?)
さらに、この城南島海浜公園にはオートキャンプ場やドッグランもあり、
今回もこのお盆休みに遠出を避けて、
ここでバーベキューを楽しんでいる人たちがたくさんいました。
僕はというと、そんな光景をちょっぴりうらやましいなぁと思って見ていました。
みんなでわいわいバーベキューをしてるって、なんか楽しそうですよね。
さて、城南島海浜公園からの帰りは、少し遠回りでしたが、
開通以来まだ通ったことがなかった
東京ゲートブリッジを渡ってみることにしました。
実は、この城南島海浜公園から臨海トンネルをくぐって向かいの埋立地につくと、
そこはもう東京ゲートブリッジの一方のたもとなのです。
今年の2月12日、つまり2012年2月12日という2並びの日に開通した
東京ゲートブリッジは、全長2、618mのトラス橋で、
恐竜が向かい合っているような形をしているところから
別名・恐竜橋ともいうそうです。
この東京ゲートブリッジは最上部の高さが87.8mあるそうで、
橋を渡っていく際はかなり強い横風を受けますが、
右手にはスカイツリーは元より高層ビルが建ち並ぶ東京のシティが、
左手には東京湾の雄大な海原がと、ここからの見える景観はベリーグッドです。
そして、橋を渡った向こうは若洲海浜公園。
僕もH先生たちと何度かまわったことがある
都心から一番近い本格的なゴルフ場、若洲ゴルフリンクスや
オートキャンプ場があります。
この若洲海浜公園からは徒歩で東京ゲートブリッジを渡り、
橋の上からの景観を楽しむことも出来るのです。
そこで、ちょっとクルマをパーキングに止めて、
恐竜橋を徒歩で渡りかけたのですが、
橋の上まで行ってみたら、あまりの風の強さに辟易となり、すぐ引き返したのでした。
そんなこんなで都内のベイエリアをちょびっとだけ散策した半日でした。
皆さんも出かけてみたら、けっこう近場でもリゾート気分が味わえて楽しめますよ。
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渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
でも、年中無休の僕には休みはありません。
とはいえ、たとえ数時間でものんびりできる時間を・・・ということで、
予約が夕方だったのをいいことに、
朝からクルマをころがして海を見に行きました。
と、そこの海辺で撮った写真です!(※クリックすると大きくなります!)
これはどこの砂浜でしょう?沖縄?まさか(笑)
・・・では、湘南?それとも房総?
ヒントは、こっちへ向かって飛んでくる旅客機です。
この旅客機は、いまこちらのほうに向かって着陸態勢にあるんですよ。
さて、さて、ここはどこでしょう?ファイナル・アンサー!
実はここは羽田空港のすぐ隣にある都立城南島海浜公園、
そこの“なぎさ浜”という浜辺なんです。
都内ですが、写真で見ると、ビルもないので都会の喧騒もなく、
ごくフツーの浜辺というか、すんごくのどかでイイ感じに写ってますよね。
このなぎさ浜は、海岸を整備しどこからか砂を運んで作った人工の砂浜で、
お台場海浜公園や葛西臨海公園の浜に続く
都内で3番目の人工海浜なんだそうですが、
とにかくこのなぎさ浜のちょうど真上を旅客機が着陸のために降りてくるという、
場合によっては非常に危険な(?)他では味わえないスリルと景観を味わえる
絶好のビューポイントなんです。
なんかここの海岸のロケーションは、今年のお正月に行ったシンガポールの、
マラッカ海峡を望むセントーサ島の浜辺に似ている感じです。
ちなみに、このなぎさ浜は遊泳禁止、
まぁ遊泳禁止といっても、波打ち際で水じゃぶじゃぶするくらいならばOK、
それでも、意外に砂浜は比較的きれいなものの、
このあたりの東京湾の水そのものはかなり汚れているので、
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いちおう監視所もあって監視員が見張っています。
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わざわざ泳いで渡っちゃったりはしなかったんでしょうけどね(笑)
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なお、440mほどの砂浜の一番端にはちょっとした小さな潮だまりが作ってあって、
そこでは小さな子供たちを遊ばせることもできます。
季節によっては潮干狩りもできるそうですよ。
(採れるのかねぇ?)
さらに、この城南島海浜公園にはオートキャンプ場やドッグランもあり、
今回もこのお盆休みに遠出を避けて、
ここでバーベキューを楽しんでいる人たちがたくさんいました。
僕はというと、そんな光景をちょっぴりうらやましいなぁと思って見ていました。
みんなでわいわいバーベキューをしてるって、なんか楽しそうですよね。
さて、城南島海浜公園からの帰りは、少し遠回りでしたが、
開通以来まだ通ったことがなかった
東京ゲートブリッジを渡ってみることにしました。
実は、この城南島海浜公園から臨海トンネルをくぐって向かいの埋立地につくと、
そこはもう東京ゲートブリッジの一方のたもとなのです。
今年の2月12日、つまり2012年2月12日という2並びの日に開通した
東京ゲートブリッジは、全長2、618mのトラス橋で、
恐竜が向かい合っているような形をしているところから
別名・恐竜橋ともいうそうです。
この東京ゲートブリッジは最上部の高さが87.8mあるそうで、
橋を渡っていく際はかなり強い横風を受けますが、
右手にはスカイツリーは元より高層ビルが建ち並ぶ東京のシティが、
左手には東京湾の雄大な海原がと、ここからの見える景観はベリーグッドです。
そして、橋を渡った向こうは若洲海浜公園。
僕もH先生たちと何度かまわったことがある
都心から一番近い本格的なゴルフ場、若洲ゴルフリンクスや
オートキャンプ場があります。
この若洲海浜公園からは徒歩で東京ゲートブリッジを渡り、
橋の上からの景観を楽しむことも出来るのです。
そこで、ちょっとクルマをパーキングに止めて、
恐竜橋を徒歩で渡りかけたのですが、
橋の上まで行ってみたら、あまりの風の強さに辟易となり、すぐ引き返したのでした。
そんなこんなで都内のベイエリアをちょびっとだけ散策した半日でした。
皆さんも出かけてみたら、けっこう近場でもリゾート気分が味わえて楽しめますよ。
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