5月になりました。
新型コロナウイルス感染症の勢いは少しずつであれ収まりつつあるといえますが、
まだまだ予断を許しません。
そのため緊急事態宣言もこのまま2週間から1か月程度延長されるということですが、
まぁ大方の皆さんもこうなることはうすうす感じていたことでしょう。
そんな中、何人かの方から天中殺と新型コロナウイルスの関連についてお尋ねがありました。
天中殺中だと新型コロナウイルスに感染しやすいのかという質問です。
これについては、新型コロナウイルスの前ではどの天中殺であろうが関係ない、
かかってしまう人はかってしまうとしか言いようがありません。
ただし、天中殺の災いというか、
PCR検査をなかなか受けられず重症化してしまう
というようなアクシデントに見舞われる可能性はあると思います。
コロナ肺炎で亡くなられた女優の岡江久美子さんは子丑天中殺、
また同じく肺炎症状で入院中のキャスターの赤江珠緒さんも子丑天中殺です。
これはあくまでも非公式な私なりの調査の結果ですが、
今回のコロナ感染を見ていると、
子丑天中殺と午未天中殺、
この縦線の位置にある天中殺の人に重症化の傾向がみられるような気がします。
その一方で、今後は新型コロナ感染に関係した二次被害が出てくるおそれがあります。
このコロナ騒動で職を失ったりお店がつぶれたりした人がノイローゼに陥ったり、
ややもすれば自ら命を絶つような事態…
コロナノイローゼやコロナ自殺などが増えてくる可能性があるということ。
おっつけこういうキーワードが必ず出てくることでしょう。
これに対しては現実面では給付金など行政の経済的な援助、
精神面では心のケア、カウンセリングなどが必要になってきますが、
後者の心の医者(?)たるカウンセラーや占い師自体が職を失い路頭の迷ったり、
ノイローゼに陥ったりするおそれもあることでしょう。
そんな緊急事態です。
占い業界も大変です。
私も自らの身を案じつつそれなりの対応をしていきたいと思います。
それから先月もやんわりと予告しましたが、
この「4月、5月は地震が起きるおそれがある」のでお気をつけください。
従前より再三指摘してきた「4月、5月に地震が起きる可能性」については、
これまた何人の方からなぜもっと声高に喧伝しないのかと言われました。
ただ、これについてはこう弁明しておきます。
私は一介の占い師であってほら吹きでも予言者でもありません、と。
単に思いついたように放言をしたりむやみに確信のないことを述べて、
人々をいたずらに混乱させたくないからだと。
私はまったくの思いつきや思い込みで予測したことを呟いているわけではないのです。
私なりに過去の運命学的な理論やデータ分析を行った上で、
地震が起きる可能性に言及しているのです。
さりとてあくまでも占いは占いであって、いつも言うように“転ばぬ先の杖”です。
私の一言で大衆を扇動したり混乱させるものであってはならないと考えるからです。
さて、今月は「辛巳(しんし/かのとみ)」の月。
十干の「辛」は陰の金性で、宝石、貴金属のこと。
また、その宝石の持つ気品やまじりけのない美しさ、潔癖さ、几帳面などを意味しています。
ダイヤの気品と美しさは水で磨かれることでその輝きを増していきます。
十二支の「巳」は陰の火性で5月のこと。
その形は土の中に眠っていた巳が表に出てくる様子を表し新しいスタートを意味します。
そこで「辛」と「巳」の組み合わさった「辛巳」は,
「次の展開を考えて自分を磨きつつ新しいことをスタートさせよう!」と読みます!
この新型コロナウイルス騒動も徐々に収束に向かうと思います。
だとすれば、ステイホームの中でもアフターコロナのことを考えるべきだと思います。
それは前述したコロナ騒動による二次被害ばかりでなく、もっと先の事態も含めてです。
考えるに…
コロナが去り街に人が戻ってきても街自体が元通りに機能するのはまだ先になります。
たとえば、生き残った飲食店やパチンコ店はすぐに息を吹き返したとしても、
“占い”のようなあってもなくてもいい類の商売(?)はすぐに需要が回復するとは思えません。
それゆえ私はいまからヒマさえあれば、
求人サイトを見て、こんな私でもできるアルバイト探しをしています。
すなわち誰しもそういう先の心配、次の一手を考えておいたほうがよいということです。
さらにいえば、本日(5月1日)のような“五月晴れ”もつかの間、
やがてはコロナ騒動の収束とともに北海道を除く日本列島に梅雨がやってきます。
今年の梅雨はおそらく陽性です。
多量の雨による被害、災害、事故も増えるはずです。
そういう不測の事態を想定した対策、対応もしていかなければならないと考えます。
いやはや生きていくのが大変な時代になりました。
それぞれの悩みや迷いも多いことでしょう。
“渋谷の父”ではそんな方々からのご相談をお待ちしております。
なお、緊急事態宣言を受け、現在渋谷の鑑定所における対面鑑定を休止し当所を閉鎖しておりますが、
メール鑑定およびスカイプなどによるテレビ電話鑑定は可能ですので、
ホームページからご連絡ください。
☆電話鑑定、メール鑑定のご予約はこちらからどうぞ!
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
新型コロナウイルス感染症の勢いは少しずつであれ収まりつつあるといえますが、
まだまだ予断を許しません。
そのため緊急事態宣言もこのまま2週間から1か月程度延長されるということですが、
まぁ大方の皆さんもこうなることはうすうす感じていたことでしょう。
そんな中、何人かの方から天中殺と新型コロナウイルスの関連についてお尋ねがありました。
天中殺中だと新型コロナウイルスに感染しやすいのかという質問です。
これについては、新型コロナウイルスの前ではどの天中殺であろうが関係ない、
かかってしまう人はかってしまうとしか言いようがありません。
ただし、天中殺の災いというか、
PCR検査をなかなか受けられず重症化してしまう
というようなアクシデントに見舞われる可能性はあると思います。
コロナ肺炎で亡くなられた女優の岡江久美子さんは子丑天中殺、
また同じく肺炎症状で入院中のキャスターの赤江珠緒さんも子丑天中殺です。
これはあくまでも非公式な私なりの調査の結果ですが、
今回のコロナ感染を見ていると、
子丑天中殺と午未天中殺、
この縦線の位置にある天中殺の人に重症化の傾向がみられるような気がします。
その一方で、今後は新型コロナ感染に関係した二次被害が出てくるおそれがあります。
このコロナ騒動で職を失ったりお店がつぶれたりした人がノイローゼに陥ったり、
ややもすれば自ら命を絶つような事態…
コロナノイローゼやコロナ自殺などが増えてくる可能性があるということ。
おっつけこういうキーワードが必ず出てくることでしょう。
これに対しては現実面では給付金など行政の経済的な援助、
精神面では心のケア、カウンセリングなどが必要になってきますが、
後者の心の医者(?)たるカウンセラーや占い師自体が職を失い路頭の迷ったり、
ノイローゼに陥ったりするおそれもあることでしょう。
そんな緊急事態です。
占い業界も大変です。
私も自らの身を案じつつそれなりの対応をしていきたいと思います。
それから先月もやんわりと予告しましたが、
この「4月、5月は地震が起きるおそれがある」のでお気をつけください。
従前より再三指摘してきた「4月、5月に地震が起きる可能性」については、
これまた何人の方からなぜもっと声高に喧伝しないのかと言われました。
ただ、これについてはこう弁明しておきます。
私は一介の占い師であってほら吹きでも予言者でもありません、と。
単に思いついたように放言をしたりむやみに確信のないことを述べて、
人々をいたずらに混乱させたくないからだと。
私はまったくの思いつきや思い込みで予測したことを呟いているわけではないのです。
私なりに過去の運命学的な理論やデータ分析を行った上で、
地震が起きる可能性に言及しているのです。
さりとてあくまでも占いは占いであって、いつも言うように“転ばぬ先の杖”です。
私の一言で大衆を扇動したり混乱させるものであってはならないと考えるからです。
さて、今月は「辛巳(しんし/かのとみ)」の月。
十干の「辛」は陰の金性で、宝石、貴金属のこと。
また、その宝石の持つ気品やまじりけのない美しさ、潔癖さ、几帳面などを意味しています。
ダイヤの気品と美しさは水で磨かれることでその輝きを増していきます。
十二支の「巳」は陰の火性で5月のこと。
その形は土の中に眠っていた巳が表に出てくる様子を表し新しいスタートを意味します。
そこで「辛」と「巳」の組み合わさった「辛巳」は,
「次の展開を考えて自分を磨きつつ新しいことをスタートさせよう!」と読みます!
この新型コロナウイルス騒動も徐々に収束に向かうと思います。
だとすれば、ステイホームの中でもアフターコロナのことを考えるべきだと思います。
それは前述したコロナ騒動による二次被害ばかりでなく、もっと先の事態も含めてです。
考えるに…
コロナが去り街に人が戻ってきても街自体が元通りに機能するのはまだ先になります。
たとえば、生き残った飲食店やパチンコ店はすぐに息を吹き返したとしても、
“占い”のようなあってもなくてもいい類の商売(?)はすぐに需要が回復するとは思えません。
それゆえ私はいまからヒマさえあれば、
求人サイトを見て、こんな私でもできるアルバイト探しをしています。
すなわち誰しもそういう先の心配、次の一手を考えておいたほうがよいということです。
さらにいえば、本日(5月1日)のような“五月晴れ”もつかの間、
やがてはコロナ騒動の収束とともに北海道を除く日本列島に梅雨がやってきます。
今年の梅雨はおそらく陽性です。
多量の雨による被害、災害、事故も増えるはずです。
そういう不測の事態を想定した対策、対応もしていかなければならないと考えます。
いやはや生きていくのが大変な時代になりました。
それぞれの悩みや迷いも多いことでしょう。
“渋谷の父”ではそんな方々からのご相談をお待ちしております。
なお、緊急事態宣言を受け、現在渋谷の鑑定所における対面鑑定を休止し当所を閉鎖しておりますが、
メール鑑定およびスカイプなどによるテレビ電話鑑定は可能ですので、
ホームページからご連絡ください。
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渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”