“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

小学校の開校記念祝賀会とこの素晴らしきシンクロニシティ!

2012年10月29日 21時54分18秒 | Weblog
♪ひじりのゆかりの いくとこしえに~

ああ、校歌が耳について放れない・・・

娘が通う大田区立小池小学校が、今年開校80周年を迎え、
同校の体育館で行われた開校80周年の記念式典に続き、
場所を池上会館に移して行なわれた
「小池小学校開校80周年記念祝賀会」の司会を頼まれました。
はい、素人のこの僕が・・・です!

児童を交え、学校で行なわれる厳かな記念式典と違い、
児童なしお酒ありの祝賀会は、いわば放課後の宴会(?)です・・・
なんて言っちゃうと校長先生に怒られちゃうかな?

だから、司会といっても、
いつものノリでテキトーにやっていいのかと思いきや、
大田区長やら教育長やら、区内の他の小中学校の校長やら
お歴々が多数お見えになるというので、
やっぱり“ビートたけし”的なノリはまずかろうと思って迎えた祝賀会当日でした。

下の娘が通う、上のお姉ちゃんも通った大田区立小池小学校は、
昭和7年10月12日に、近隣の池雪小学校の分教場として開校しました。

それから幾星霜、太平洋戦争で空襲に遭い、戦後の動乱期を過ごし、
高度経済成長、バブルの崩壊から平成、21世紀の現代へと、
80年の歴史を刻んできたわけです。

♪ひじりのゆかりの いくとこしえに~

さまざま世代の人が、みんなで歌う校歌斉唱・・・
その歌声にすごい感動を覚えつつ、
無事、祝賀会の司会の大役を、好評のうちに・・・
あえてそう言わせていただきます(笑)
だって、あちこちの方から「プロの司会者の方ですか?」と言われたんですよ!
とにかく、好評のうちに、司会の大役を果たし、
もちろんノーギャラですが、おみやげの記念品なぞをもらい、家路についたのでした。

と、祝賀会の会場から、トボトボ徒歩で家までの道をたどりながら、
おみやげにもらった記念品、たとえば鏡割り~乾杯で使ったお酒の残りとか
枡とか紅白のおまんじゅうとかをどうしようかと考えながら歩いておりますと、
ふと頭に、《ああ、たしか遊神亭のマスターって小池小のOBだったな。
そうだ、これ持って行ってあげたらすんごく喜ぶだろうな》と思い立ちました。
だって、家には娘がもらって来た記念品がワンセットがあるはずだからです。
さすが娘はお酒や枡はもらって来てないだろうし、僕のほうは枡は二つもらったし・・・

そんなわけで、家にとって帰るや「出かけてくるね~~!」と言って、
記念品を持って、遊神亭へ・・・(相変わらず、家にいない奴ちゃ!)
こっそりと入口から、♪ひじりのゆかりの いくとこしえに~
と校歌を口ずさみながら入っていくと、お店の中にいた人はみなびっくり!

なぜって、その日に限って店内では、
なんと遊神亭のマスターの小池小学校時代の同級生たちが集まって、
総勢12名でミニ同窓会をやっていたんですもん!
なんという偶然でしょう?もうこっちのほうがびっくりです!

で、遊神亭のママが機転を利かせて紅白まんじゅうを等分にカットしてくれたので、
それをつまみながら、みんなでまたまた、
♪ひじりのゆかりの いくとこしえに~
と校歌の斉唱。

小池小学校は遊神亭のマスターやうちの娘たちにとっての母校であって、
僕はまったくの部外者、門外漢!

ところが、なんだか部外者、門外漢の僕までが巻き込まれ、飲み込まれ、
そして、感動の一端にふれることが出来ました。

世代を越え、みんなの心が一つになって歌う校歌っていいですね。
母校っていいですね。同級生っていいですね。

僕もふと自分の思い出の庭へそっと出かけてみたくなりました。

蛇足ながら、うちのパソコンで、「こいけしょう」と打つと、
「小池小」と出ないで「濃い化粧」と変換されてしまうのはなぜなんだろうな・・・



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新党結成の石原慎太郎都知事は天中殺期間中ですよ!

2012年10月25日 15時24分36秒 | Weblog
石原慎太郎都知事が、先程記者会見を開き、
新党の結成とそれに伴い都知事からの辞任を表明しました。

やれやれ、どうなんですかねぇ。

石原都知事は、原監督と同じ辰巳天中殺の中にあります。
そのせいでしょうか、今年はスキャンダルが発覚してスッタモンダした原監督と同じように、
石原さんも尖閣諸島の問題やらなにやらではスッタモンダの物議を醸したりしましたね。

日干・甲午の石原さんは、今年は辰巳天中殺の中にあり、
しかも、年運に龍高星が回り、
身の回りの状況がいろいろ変化し、自分も環境を変えたくなる時です。

本来、天中殺期間でなければ、心のままに環境を変えていくこともよいのですが、
やはり今は動く時期ではありません。

天中殺の中で張り切って動き、
天中殺の負のエネルギーをへたに稼動させ使ってしまうと、
必ず身体に変調が来てしまいます。

算命学で見ると、中央が牽牛星の石原さんは、
強い使命感を持つ自尊心の強いプライドの塊りのような人間で、
東方(正面)に車騎星があるので、
見た目は前に向かって突き進む攻撃型の人間と見えます。
そういう面では大変気力に勝る人ですが、
実は、西方(裏側)に調舒星を持つ、
見た目以上に繊細でデリケートで神経質な方、
しかも、十二大従星のエネルギーが弱い身弱の人なので、
気力は強くても体力的には決して強くない、文字通り文人タイプの人間といえます。

簡単にいうと・・・
石原さんっていつもケンカを売っているようで怖そうだね~
いや、実はとっても繊細でさびしがりやなんだよ、というのが星から見た考察です。

そんなこともあり、今回の新党立ち上げにあたっては、
事前にかなり綿密な健康診断などを受けたようですが、
それとて、それは「現時点では大丈夫」というものであって、
この天中殺期間中に派手に動いてしまえば、
いっぺんにその反動が来てしまうことは明白です。

もともと天干の中に守護神の丁火がなく、
天中殺期間も守護神がついていないだけに、
この時期は大人しくしていたほうがいいけれど、
これから半年以内に、おそらく与野党逆転を含め、
再び政治の一大変革期が来ると予想されるだけに、
牽牛星の石原さんとしては、
たとえ命を削っても何かをしなくてはという思いなんでしょう。

でも、結果は残念ながら期待できませんよ。


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佐々木秀実さんと「港が見える丘」のこと・・・

2012年10月22日 03時43分44秒 | Weblog
今夜、仕事帰りにぶらりといきつけの『遊神亭』に顔を出したら、
いつも僕のブログを読んでくれているママから、
「あの佐々木秀実さんって女性じゃなかったんですね。
ブログを読んで知ってびっくりしました」と言われました。

ありがとうございます、いつも丁寧にブログを読んで下さって!
でも、佐々木秀実さんの一件では、僕もホントびっくりしたんですもん。

・・・そんなわけで、前回の続きです(笑)

今回、僕が佐々木秀実さんとお会いしたのは、
秀実さんが10月25日にリリースしたデビュー10周年記念のアルバム
『美しい日本のメロディ』のプロモーションにからんでのことでした。

佐々木秀実さんはシャンソンを歌う歌手ですが、
今回リリースしたデビュー10周年という節目のアルバムは、
「ゴンドラの唄」や「黄昏のビギン」「胸の振子」「あなたのすべてを」などなど、
いわゆる日本の流行歌や抒情歌をカバーしたアルバムになっています。

その点について、秀実さんは、
「これらの曲は小さい頃から、
おじいちゃんやおばあちゃんが聞かせてくれた
自分の原点なんです」と語っています。
節目にあたり、そんな自分のルーツをたどってみたかったのでしょうね。

とにかく選曲も完璧だし、実に聴きごたえのある素晴らしいアルバムです!
皆さんにもぜひお聴きいただきたいと思います。

そして、番組ではそのアルバムの中から一曲、
平野愛子さんの歌唱で知られる名曲「港が見える丘」をディスクしたのですが、
今日はその「港が見える丘」についてのお話を少し綴ってみたいと思います。

というのは、秀実さんが歌う「港が見える丘」がかかった折に、
僕はふと思いついて、
「秀実さん、この『港が見える丘』というのはどこの町のことだと思いますか?」
と訊ねたのです。

と、秀実さんは、案の定、「あれ?横浜じゃないんですか?」との答え。

やっぱりね・・・としたり顔の僕(笑)

さて、皆さんは「港が見える丘」とはどこの町を歌った曲だと思いますか?

横浜? はい、いちおうは横浜でも間違えではないのですが、
どうやら神戸(でもあるらしい)というのが答えなんです。

神戸?どうして? 
だって、横浜には“港が見える丘公園”があるじゃない?と思うでしょ、
でも、あそこは正しくは“港の見える丘公園”・・・というのは屁理屈か(笑)

とはいえ“港の見える丘公園”には、
「港が見える丘」の歌碑も建っているんですよね。

まぁ、そうなんですけれど・・・

平野愛子さんの歌う「港が見える丘」は、
戦後まもない昭和22年(1947年)のヒット曲ですが、
実は、この曲を作った(作詞・作曲)東辰三(あずま・たつぞう)さんは
兵庫県の出身で、旧制の神戸商業高校を出た方なんです。
つまり、青春時代を神戸の街で過ごした人・・・

ですから、この曲を作った当時の東さんの頭にあったイメージは、
おそらく神戸の丘から見下ろした港の光景だったのではなかろうか・・・
と推測されるわけです。

なぜなら昭和22年には、
まだ横浜に“港の見える丘公園”はなかったんですよ。

現在の横浜の“港の見える丘公園”のある場所には、
戦前は英国の海軍病院があり、
終戦後はアメリカの進駐軍が駐留していたそうで、
昭和37年に公園化され、
その際「港が見える丘」にちなんで
“港の見える丘公園”と命名されたということで、
平成11年には、「港が見える丘」の歌碑も建立されました。
だから、たしかに、ここぞ本家本元の“港が見える丘”と言っても
いいんですけどね・・・

この点について、東辰三さんの息子さんである作詞家の山上路夫さんは、
(あの山上路夫さんが東辰三さんの息子さんという事実にビックリしますが!)
《この曲は父(東辰三さん)がお風呂に入っている時に浮かんだ曲で、父本人は
神戸とも横浜とも言っていない、おそらく両方のイメージがあったのだと思う》
と、横浜も神戸もどちらも傷つかないような大人の答えを残しています(笑)

だから、正確には、“港が見える丘”は横浜と神戸の両方というのが
正しいのかもしれません。

ちなみに、この「港が見える丘」はどこの町のことかについての話は、
僕の持ちネタみたいなもんで(笑)
以前にも、横浜在住で横浜を愛し横浜にこだわりを持って生きている
日野美歌ちゃんが『横浜フォール・イン・ラブ』というアルバムを出した時も、
美歌ちゃん相手にやらかして顰蹙をかいました(笑)
このアルバム、最近日本コロムビアから再発売されていますが、
美歌ちゃんの歌うジャズテイストの「港が見える丘」も絶品ですよ!

なお、「港が見える丘」をモチーフにして、
あの宮川泰さんが作曲した曲が、
ザ・ピーナッツの「手編みの靴下」(作詞・岩谷時子)で、
その詩をさらに岩谷さんが書き改めて誕生したのが、
園まりさんの「逢いたくて逢いたくて」・・・
というところまで語れれば、
この「港が見える丘」の話もいちおう終わりにしてもいいかな?


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会いたかったシャンソン歌手の佐々木秀実さんとの対面が実現!

2012年10月20日 15時45分40秒 | Weblog
ラジオ番組の収録のスタジオで、以前から一度お会いしてみたかった、
“男装の麗人”ならぬ“女装の麗人”、
シャンソン歌手の佐々木秀実さんにお会いしました。

佐々木秀実さんは・・・
(おそらくご本人は公式にはカミングアウトをしていないので、
こういうまだるっこしい言い方になってしまうのですが)
ユニセックシャルな魅力を持った男性のアーティストです。

フジテレビの『とくダネ!』のコメンテーターなども務めたことがあるので、
彼のお顔をご存知の方も多いと思いますが、
僕は『とくダネ!』で最初に秀実さん見た時、
女装というよりは、ごく自然に女性然として座り、コメントしていたので、
“秀実”という性別不明の名前もあり、てっきり“女性”の方だと思ってしまいました。

ところが、興味を持ってネットで検索をしたところ、
佐々木秀実さんが“男性”であることを知ってびっくり!

さらに、You Tubeで彼の歌を聴いて、
その歌声に不思議な味わいを感じ、すっかりファンになった次第です。
ま、いわば、“遅れてきたドシロウトのファン”といったところでしょうか・・・
(ちなみに、僕はノーマルであります!むしろ無類の女好き?)

で、実際にお会いしてみた佐々木さんの印象なんですが・・・
小柄で小太りの僕をさらにコンパクトにした(?)感性の塊りのような人間だと思いました。
本人は、「フツーのおばちゃんでしょ」と笑っておられましたが(笑)

さて、算命学でそれぞれの宿命の命式を出す場合、
男女の性別によって、いわゆる10年ごとの大運に違いが出てきます。

とすると・・・
佐々木秀実さんのようなユニセックスな方の場合はどうしたらよいのでしょう?

はい、こういう時、(僕はけっこうずるいので)
いちおう佐々木さんの本来の性である男性の場合と、
女性と想定した場合の二通りの命式を出してみて、
両方の命式を見比べつつ、“らしい”ほうの命式を中心に鑑定します。

う~ん、さすが佐々木秀実さん、佐々木さんの宿命の命式が実にユニークです。


1980年4月17日生まれ(32歳)

 子  庚 庚 庚         貫策星 天禄星
 丑  申 辰 申   鳳閣星 調舒星 鳳閣星 
 天  壬 癸 壬    天禄星 貫策星 天印星
 中
 殺    

・独立心の強い初代運の子丑天中殺。
・日干支と年干支に同じ庚申を持つ、宿命律音(りっちん)
 つまり同じものが二つということから、自分に裏と表があるようなもの、
 ユニセックスの状態を見事に表わしています。
・攻撃本能が強い金性天干一気格であるのはもちろん、
 日干支の庚申と月干支の庚辰、年干支の庚申と月干支の庚辰が、
 ともに大半会している、物おじすることなくどんな世界にも入り込んでいける
 類まれな前進力を持っている人です。
・長野市の料亭の息子として生まれ、小さいころからおばあちゃんの影響を
 受けたというが、六親法でみると、天干の月干や年干の庚は、
 たしかに父方のおばあちゃんであることがわかります。
 (これは黒人の演歌歌手ジェロの命式などにも見られます!)
・陽占の横線はすべて調舒星と鳳閣星という芸術の星ばかりで、
 表現力や創作力などの伝達本能に長けた方・・・
 まさに歌は彼にとって最高の自己表現の手段なんでしょう。
 天印星や天禄星は非常に人間関係に恵まれた人生を送れることを示しています。
・さらに、貫策星が2つ。気に入らないことには決して首を縦に振らない頑固さ。
 それは自分を守ろうとする強い防御本能です。

ちなみに最後に挙げた頑固さですが、彼の左手をパッと見たら、
左右を1本の線が真一文字に貫いて走る、それは見事なマスカケ線でした。

今回の対面では、こうした運命学的に見た秀実さんの考察について、
ある事情で一言も語ってあげることができませんでしたが、
次回にお会いした時は、ぜひぜひ語ってあげたいと思います。

さて、佐々木秀実さんの宿命や運命を語らなかった分、
実は、僕は彼に別の話をして、これが非常にウケたのですが、
それは、この出会いのパート2ということでじっくり綴ってみたいと思います。


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月運天中殺におけるケガに注意と言っているそばから・・・

2012年10月14日 03時49分21秒 | Weblog
旧暦の戌月に入った10月8日から戌亥の月運天中殺に入りました。

だいぶ回復したとはいえ、相変わらず風邪をひきずっているし、
月運天中殺に入ったということで、むしろ気をつけているつもりです。

なのに・・・
金曜日の夜、神田須田町の燻製料理の「けむり」で飲んで、
さて地下鉄に乗って帰ろうという時に、
地下鉄の入口の階段の途中でよろけて4、5段転がり落ち、
左ヒザと左手首を強打、すごい青アザを作ってしまいました。

なんたることでしょう!
他人には、日頃「月運天中殺中はケガに注意。特にクルマの運転は慎重に!」などと、
さんざん宣いているのにこの始末・・・
“転ばぬ先の杖”もへったくれもあったもんじゃありません。
いや、杖がないからコケたってか?!

そんな中、不思議な夢を見ました!
UFOが飛んできて、
僕のクルマの上空に覆いかぶさった状態になるという夢です。

その際、やや恐怖を感じた僕は、
UFOに乗っている宇宙人(?)と思われる女性に向かって、
「(クルマに同乗している)妻が誕生日なんです・・・」
と、決して命乞いをしたわけではないのですが、何か懇願するように言って、
《何か下さい》的に、その女性のほうに向かって手を伸ばしたんです。

すると、その女性からスルスルスルと、
何かバルーンアートに使うような細長い風船というか、管というか、
そういう類のものが伸びてきて、僕はその端をつかんだ・・・
そこで目が覚めました。

夢占いでは、UFOとか宇宙人が出てくる夢は、
未知の何かとの邂逅(であ)の予兆いといわれています。

また、新たな感性の高まり、発露などという意味もあります。

この先に、未知の何が僕を待っているのでしょうか?
なんにも待っていないかも・・・

ちなみに夢の有効期限はおよそ半年くらいといわれていますので・・・(笑)


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ひどい番組を見た!

2012年10月04日 22時42分22秒 | Weblog
ふだんの僕からしたらほとんど考えられないことですが、
先週末からひいた風邪で3日間、なんと3日間もアルコール断ち・・・
いわゆる“断酒の日々”が続きました。

でも、いくぶん風邪の症状が持ち直した今日は、
昨日、わざわざ「飲みに行かないか」と誘いの連絡を入れてくれた
友人のWさんの手前もあり、家の近所の長原の「三日月料理店」に寄りました。

今日の「三日月」の客は、男性のお客さんばっかり!(だからどうしたですが・・・)
Wさんに、TVプロデューサーのTさんに、Nスポーツ新聞社の方、
でも、女の人がいないと、なぜか風邪がぶりかえす僕・・・
ゴホンゴホンと相変わらず咳が止まりません!

と、9時を過ぎたら、突然の雨ですよ。

そこで、嫁さんに電話をして迎えに来てもらいました・・・

すごいですよね。
どこの世界に、飲み屋に嫁さんが迎えに来てくれるものか!
まぁ、これも日頃の僕の行いがよいからでしょうか・・・
たしかに、フツーの家庭じゃあんまりないかもしれません。

ふと、亡くなった母が生前、父と結婚した当初は、
自宅から行きつけの店がある蒲田まで、
よくタクシーで父を迎えに行ったものよと話していたのを思い出しました。

で、家に帰ったら、フジテレビで、
『とんねるずの・・・!ハワイ活性化特大SP』という番組をやっていました。
これがまたひどい内容。
あまりのひどさに目を覆い、すぐにチャンネルを替えたくなりました。

ところが、家族はみんなで見て笑っている・・・
といっても、番組が好きなんじゃなくて、
大好きなハワイでやってるからなんですけど・・・

で、僕は何が不快だったのかというと・・・

もともとこの企画は、(以前からこの番組内でやっているんですが)
プロ野球OBの清原選手だの、俳優の哀川翔だの、伊藤英明だのが、
各地の「道の駅」などに赴き、ゲームに挑戦し、
負けるとその店で売られている商品を全部自腹で買わなければいけない
という内容の番組なんです。

ホント、愚にもつかない番組なんですが、
いかにバラエティー番組だとはいえ、いくつか気にいらないところがあるんです。

1つ、この不景気の折にですよ、
罰ゲームとしてかなんか知らないけど、
出演者が自腹で全部買いをするという金満的な発想!
(別に何千円単位かならいいですが、数十万円単位で払うんですよ!)

もう1つ、自腹とはいいつつ、おそらく事前にテレビ局側から、
一定のゲーム用の軍資金が渡されているじゃないかという演出がみえみえなところ。

だいたい出演者はけっこうなギャラをもらった上に、
そういう安全パイ的な状況で軍資金も用意してあって、
おふざけの金満ゲームをやっている・・・
こう裏読みをさせてしまうこと自体がなにか不快な気持ちを増幅させます。

やるなら本当に自腹でやれってーの!

しかも今回は、SPということで場所もハワイですよ!

ハワイくんだりまでいって、
ワイキキの一等地のモアナ・サーフ・ライダーの前のビーチかなんかで、
そんなおふざけの金満ゲームをやってるなんて・・・

今日日の不況で会社が倒産して職を失った人や、
東日本大震災ですべてを失っていまだに苦しんでいる人たちがいるのに失礼ですよ。

もちろん自分のお金でハワイに行くのは自由だし、
「道の駅」やハワイの店でバンバン買い物をするのも自由・・・
なんですが、それって、プライベートだからこそ許されるんじゃないですか?
それを番組にして、しかもお金まで出しちゃうってところが許せないな。

そりゃ僕もハワイに行きますし、この夏も行きました。
やっとこさね、カツカツの貧乏旅行です。

でも、僕は、ハワイが好きだから、コツコツお金を貯めて、
すんごく安いエアーのチケットを探して、
すんごく安いコンドミニアムを見つけてハワイに行くわけだし、
安いスワップミートになんか行って、
すんごく安い中古のCDなんかを大量にあさってきたりもするわけです。

でも、それは、すべてすべてプライベートでやってることで、
自分のお金で自分でやりくりしているだけのことなので、
それについては誰に文句をいわれる筋合いはありません。
すべて僕の自己責任でやってることなのでセーフだと思うわけです。

ところが、世の中、お金がなくて苦労している人たちがたくさんいるのに、
テレビ局が、大量の番組予算を使って、
金持ちの芸能人をビジネスクラスでハワイまで連れて行き、
いかにもという感じで金満体質のバラエティーを作るというところに、
なんか不快な気持ちを持ってしまうのは僕だけかなぁ?

清原なんて、毎晩、六本木あたりで、
ドンペリをラッパ飲みしてそうだもんなぁ・・・(笑)

結局は僕のグチ?ひがみ?
ま、どっちでもいいです・・・


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よく当たる占いと評判のくせに当たらなかった2つのことの懺悔!

2012年10月01日 17時54分14秒 | Weblog
10月に入りました。
10月8日からはいよいよ戌月、月運天中殺に突入します。

その前ぶれでしょうか、
先週の週末からひいたカゼで身体はボロボロ、
恒例なら決まって天中殺インの10月23日にひくカゼに、
早くもかかるなんて・・・相変わらずの不摂生がたたっているのかな?

思えば、このブログの更新もままならぬ中、いろいろなことがありました。
偶然の出会い数回・・・
一度は、ゲストとして呼ばれた三田会の会合の帰りに、
銀座の街角で昔の占い師仲間とばったり!
絶対会うような場所じゃないのに・・・

それから、本来なら東横線を終点の渋谷で降りるところを、
ひと駅前の代官山で降りて、
健康のためとか気分転換とか理由をつけてとぼとぼ歩いていたら、
なんと知り合いがガソリンスタンドでアルバイト店員をしていました。
その彼は、本業はまったく別の仕事ですよ!
そんな彼が、健康のためか気分転換かわかりませんが(笑)
ガソリンスタンドにいるなんて・・・これもまさに晴天の霹靂でした。

その他にも不思議な偶然がいっぱいありましたよ。

さて、皆さんにはここで頭を丸めて懺悔しなくてはいけないのは・・・
今年の初めに、原監督が2月4日から2年間の辰巳の天中殺に入ったために、
“今年の巨人の優勝はない!”と予言したことが、
見事にはずれてしまったことです。

たしかに、開幕から序盤戦は連敗続きで、
おいおい、これ当たっちゃうの?という感じで、
僕もいささか心配になって、
“ま、原監督の月運天中殺が明ける6月5日以降はもうちょっとなんとかなるでしょう”
なんて余裕で書いたのですが、
やっぱり圧倒的な戦力を誇る巨人は強かったということでしょうか。

100歩譲って、天中殺ということで、
今まで隠されていた原監督の過去の女性スキャンダルが
表沙汰になってしまった・・・ものの、
あの表出によって、天中殺の負のエネルギーがいくぶん放出できたというかな?

また、夏生まれの庚金である原監督にとって、
この2年間は、天中殺とはいえ、
守護神である壬水、癸水が回っている・・・からともいえます。

・・・なんて、今さら自己弁護、フォローをしてもしょうがないですけど。

だって、先日ゲストとして呼ばれた三田会の会合でも、
自民党の総裁選挙の話となり、
“自民党の新総裁は石破さんになると思います”なんて、
100人からの慶應のOBたちを前に嬉しい(?)予言をしたのに、
これも見事にハズレ!
それも石破さん、なんと申酉の月運天中殺中の安倍さんに負けてしまいました。

ちなみに安倍さんは、佐藤栄作さん、竹下登さん、そして、小沢一郎さんと同じ、
胸の星が石門星、中年期の十二大従星が天将星というまさにリーダーの星の持ち主。
ということは星の強さが月運天中殺までを吹き飛ばしたのか・・・?

いや、党員の投票だけでは圧倒的に石破さんが勝っていたので、
こういう組織のトップを選ぶ選挙では、
運以上に、人間の“利害”や“思惑”のようなものが勝敗を左右するってことでしょうか。

でも、こうなると、僕の占いもあてにならないですね(笑)

ちなみに、2つほどご報告があります!

1つは、このたび僕の《渋谷の父》という称号が商標登録されました。

今後、他の占い師の方は、
公式には占いの分野においては《渋谷の父》を名乗ることが出来ないことになります。

あ、でも、《渋谷のパパ》はまったくかまいません!
あれは最初からアミンさんのものだし、
《父》と《パパ》は明らかに違いますから・・・

もう1つは、僕の鑑定所が、
算命学の総本山「算命学総本校・高尾学館」公認の算定所となりました。

いやぁ、それにしても体調がイマイチ。
負のエネルギーは吐き出さねば・・・



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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”

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